良いペースで

本日の帰り道、普通に走っていたら序yにハンドルが重たくなってきて、「あまりの寒さで腕の感覚が痺れてきたのか?!」と思っていたら実はタイヤが良い勢いで凹んでいました。まさかのパンクです。

と言っても自転車に乗り始めてからのこの5ヶ月でタイヤチューブ交換は今回で6回目になりますから作業は結構手馴れていて、さっさと交換を終わらせて撮影する程の余裕さえありました(それはそれで問題だろうと思いますが)。
しかし短期間で同じ事を繰り返すと覚えが早くなるのは仕事と同じで、この時も頭ではちょっとしたパニックを起こしていても体は勝手に動いてくれます。この日の為にあの苦い日々があったという事です(いや、単に楽しくて片っ端からタイヤ交換してただけですが)。
と言うことで、「出来れば誰も近づかないでくれ」オーラを放出しつつ(笑)無事作業完了です。

しかし路上でのパンクは今回で二度目で、どちらもエアー圧の管理不足では無く単にガラス片を踏んでのパンクです(エアー管理については自転車に詳しい方に最初によく言われたので乗る前に必ずチェックするようになりました)。
まあ幸いにして今回もフロントですからまだマシではあります。後輪だとチェーン触らないとならないので、手が洗えない状況で油が付くのはちょっと困りますからね。

ちなみにその自転車に詳しい方に、「一度ガスボンベも使っておくと良いですよ」とのアドバイスも頂いていたので、前回の時に実際にそれを使って試しておきました。なので今回ここまで冷静に出来たのだと思います。
帰って計ってみたら5キロ入っていましたから十分快適に走って来れました。勿論帰宅してからは二酸化炭層は全部放出し空気に入れ替えてあります。

既に予備のチューブも携帯工具入れに補充しておきましたので明日も普通に自転車で行ければと思います。

と、いった感じでスマートに修理を終え再発進はしたのですが、実際にはブレーキのワイヤーを元に戻すのを忘れていてブレーキがスカスカでちょっとビックリ(苦笑)。危うく止まれないところでしたよ…。

油断は大敵と言うことですね。次回は指差し確認で締めたいと思います(笑)。