夢の国へ

disney (1 - 1) フランスに住んでいる親戚が、ご主人とその妹さんも一緒に日本に遊びに来ていると言う事で、東京ディズニーシーに行って来ました。

disney (1 - 1)-2 ゲートブリッジが出来てからは自宅からディズニーシーまで下道で40分もあれば着くので、来ようと思えば結構気軽に来れるのですが、渋滞やら行列を考えると私的には余り近寄りたくは無いような所なんですけどね。しかもこんな暑い時に…(予想通りかなり暑かったです)。

disney (1 - 1)-3 ・・・が!

久しぶりに来たディズニーシーは何だか随分と様変わりしていて、予想以上の楽しさに興奮を抑えるのが大変でした…。

disney (1 - 1)-4 仕事柄のせいか建造物等その辺のあらゆる造形物を観察するのが楽しくて(そこなのか?!・・・と(笑))、実物に似せてはいるけどどうしても作り物感が否めない!と言うのがむしろ夢の国っぽくて面白いです。至るところで樹脂と塗装を駆使した仕事がその時の苦労を垣間見れて、それがとても他人事とは思えなく…(大変だっただろうなぁ、と)。

disney (1 - 1)-5 こういった仕事内容は恐らく納期が大変でしょうから、この辺の造形物や壁などは、一体何人掛かりでどれくらいの期間での作業になったのか・・・なんて、ある意味違った所で恐怖を感じました(笑)。

ちなみに上のアトラクションはインディアナジョーンズで(ハーフの甥っ子がそう呼んでいたので多分それが正式名称っぽいです)、余りにも楽し過ぎたので帰り際にもう一度乗りました。

disney (1 - 1)-6こちらはセンター・オブ・ジ・アースなるアトラクション内にある設備装飾品で、ツッコミどころは満載ですが(笑)、こういった観賞ポイントがあると長い待ち時間も比較的楽しく過ごせました。

飾りとは言えども他人の作業場を見るのは楽しいんですよね(単に私の好みにハマっただけなのですが…)。

disney (1 - 1)-7 同じくこちらもセンター・オブ・ジ・アース内の行列途中ポイントです。周りが全て作業台で囲まれている環境が、むしろ私にはここが夢のような場所に見えてしまいました(笑)。

disney (1 - 1)-8 こちらは海底の中を催したようなエリアで、子供向けの乗り物などが結構あるんですが、「あのグリーンは結構な量のイエローパールを入れてるな…」とか、ついついそちらの方ばかりに目が行ってしまいがちです。まあそういうのが一番楽しい訳でして(笑)。

disney (1 - 1)-10 さすがに乗れるアトラクションの数は限られてしまいましたが、今回は比較的短い時間でも十分楽しめたと思います。こういった観光場所だと気軽に撮影出来るのも有り難いですね(いつもの通勤途中に撮影する時はそれなりに気を遣っていますので…)。

disney (1 - 1)-11行くまでは少々億劫な所もあった今回のディズニーシーですが、いざ来てみると思っていた以上に楽しくて(笑)、また多少なりとも今後の仕事にも活かせるような所があったように思えます。例えば、サイエンティフィックな作業場とか…(笑)。