先日お逢いした塗装屋さんのお勧めで、IWATAのスプレーガンのデモ機を借りてみる事にしました。
通常はメーカーからの貸し出しですが、今回のスプレーガンW50-136BGC「極mini」は、いつもお世話になっている塗料屋さんにデモ機があったので、そちらから借りる事が出来ました。
メーカーサイトの説明文も紹介しますね。
- 超小型のボディーながら、ワイドなパタン幅を実現しております。
- 小面積の補修時に、最適なパタン幅で塗装できます。
- 塗料使用量を30%削減できます。(※1)
- 100V(1馬力)のコンプレッサの空気量で使用できます。
- 本体ボディーは、当社「極み’kiwami」シリーズを象徴する「トワイライトクロムメッキ」を採用。
- 深みのある光沢が上質感を演出します。
- スプレーガンにフリーアングルカップ(PC-150SB-2LF・130ml)をセットしたモデルとなります。
※吹付け空気量での塗着効率の差、オーバースプレー量の差等、当社独自の方法で算出。
こちらのオフィシャルページからも見れます。小面積補修のスペシャリスト!との事です。
ただ今まで借りていた塗装屋さんの扱いが悪かったからか、ノズルは固着していて回らず、外してよく見てみると、穴の周りにクリアーのカスが詰まっています。トリガーの動きも微妙に引っ掛かるようで、今までの貸し出しでは中々男前な使い方をされていたようです。哭きの竜じゃありませんが、使っている方の背中が煤けて見えてしまいますって・・・(マニアック過ぎて判りませんか)。
まさか自分のガン以上に掃除をするとは思いもしませんでしたが(笑)、多少長く使っても構わないと言う事で、出来るだけ万全の状態にして何回か本塗りに使わせて貰おうと思います。実際に使ったらまた紹介させて頂きますね(現在ニードル類をシンナーに浸けてますので)。