ウェットブラスト用ボックス改⑥

先日とりあえず使えるようにまで復活したサンドブラスト用ボックス改、ウェットブラストシステムです。ちょっと寂しかったので、昔造ったカッティングシートを貼ってみました。

取り敢えず上塗り前の足付け処理として使える事は実証出来たのですが、

如何せん連続で使っているとモヤモヤで中が見えなくなってしまうので、

既存の穴を広げて、

排気用のパイプを通しました。

チープ感が凄いですが、まあ機能面を重視すると言う事でヨシとします。

それの対角となる位置にエアー給気口を設けます。ここから入ったエアーが箱内に舞った霧を外に排出すると言う算段です。

元々開いていた穴にエアー調整ができるレギュレーターを取り付けただけですが、下手なファンより強力で、且つ電源を必要としないと言うお手軽さが良いところですかね(手抜きとも言いますが・・・)。

まあこれでダメだったら換気ファンを考えてみようと思います。

現在はメディアに重曹を使っていますが、周りに飛散させないこちらの箱の方では、もう少し作業効率の良い物を使おうと思っています。上塗り前の足付け処理用としてなので、#320のガラスビーズといったところでしょうか(他にお勧めありましたらご教示ください・・・!)。

取り敢えず何か案件が入ったら試してみようと思います。次は視界良好になると良いですね~。