先日試していたガラスフレーク顔料2種です。左がSTANDOX(AXALTA)で、右がDUPONTとなります(現在はどちらもAXALTAの傘下なのですが、判りやすいよう以降もそうします)。
それぞれの内容を記載し、壁に飾っておけるようプレート化しておきました。
一番左がDUPONTのガラスフレークで、蛍光灯化で見てもガラスフレークがしっかり確認できます。色は黄色寄りです。
こちらがSTANDOX(AXALTA)のガラスフレークで、蛍光灯化だとDUPONTより大人しい感じです。こちらは青味寄りです。
こちらも同じくSTANDOX(AXALTA)のガラスフレークで、それをさらに多めに塗った見本となります。
ただここまで塗るとガンメタっぽくなってしまうので、塗る量自体は控えつつ、用途によってそれぞれのガラスフレークを使い分けるようにしようと思います。
既にマイクの塗装で白系にガラスフレークの仕様でご依頼を承っていますので、一緒にマイクの色見本も作っておこうと思います。