視力の劣化

少し前から右目の視力が落ちたようで、いつも使っているメガネでは何だか合っていないような気がしたので、凄く久しぶりにちゃんと視力を測って作って貰いました。着けたまま寝てもフレームが曲がらないという、JINSのAirframeです。

 塗装の仕事をしているとメガネは直ぐに駄目になるので年に2~3回は買い直しているのですが、その都度メガネ屋さんに行くのは面倒なので、ここ数年はもっぱらネットで注文が出来るJINSオンラインショップを利用しています。現物を見ないまま買うので実際に届いてみるとイマイチ顔に合わない、当たって痛い部分がある等の不具合はありますが、そもそも使う期間が短いですし、値段も安いので全く問題ありません。誕生日月には割引価格で買えるのもお得です。

ただ最後に測った視力が5年くらい前なので(どれだけ無頓着なんだって話ですが・・・)、そろそろちゃんと測っておこうと思い、丁度遊びに行った横浜ハンマーヘッドにあったJINSリアルショップでしっかり測って作って貰う事にしました。ちなみにこれは今のコロナ騒動が起きる二か月前の話です。

一度視力を測って登録しておけばわざわざお店に行かなくても良いのでこれが私的にとても気に入っています。効率性ここに極まりけりです。

ちなみに測って貰った視力はと言うと、右目が以前よりも少し落ちていて、だったらそれに合わせて作ろうと思ったのですが、店員さんから

「両目でバランスが崩れるのは良くないですし、近くの物を見る機会が多いなら、敢えて悪い方に合わせるというのも手です。今より遠くは見え難くなりますが、車の運転が出来る0.7は確保できますし、細かい作業はし易いくなりますよ!」

とのアドヴァイスを頂き、今までよりも見えないメガネを作る事に(笑)。

実際に使ってみた感じでは、確かに遠くの標識は今までより見え難くなりましたが、仕事では使い易くなりました。なんて素晴らしい営業力・・・!(惚)。

ちなみに以前やっていた自動車塗装屋で一番のネックとなるのがこの視力で、老眼=ピントが合わせ難くなる事で今まで出来ていた作業が難しくなります。私的にはこれを50歳と考え、そうなる前に人を育てるか引退するかを決めなければならないと思い、ただ前者は私には難しいと考え、また丁度良いタイミング(腰の崩壊)もあって今の小物塗装屋になったという感じです。

車体の塗装ってスプレーガンを動かしながら常にその先と後の肌目を確認しなければならない為、実は凄いスピードで目を凝らして作業をしなければならなく、しかもクリアーを塗り始めたら途中では止まれないので(肌が繋がらなくなるので)、ゴミが噛んだらその場所を覚えておき、塗り終わってから急いでそれらをスピナール(細くてギザギザな専用ツール)で取り除くという、かなりシビアな作業が強いられます。単に近くの物を見るだけなら老眼鏡を掛ければ良いのですが、常にピントを変え続けなければならないような作業には到底追い付きません。塗装ではたった一つのゴミで塗りなおし→一日分の予定が消えるとかが結構普通の事として起こりますが、それが毎回となるとかなり厳しいです(最初に勤めていた会社に実際そう言う方が居て、これは他人事ではないぞと恐怖しました)。

ちなみに対象が小物になったからといっても油断はできない訳で、私の場合これ以上視力が落ちないように暗いところでスマホは出来るだけ見ないようにし(私的にこれが一番ヤバイと思ってます)、そして必要無い時はメガネは外すようにしています。読書はもっぱらお風呂の中なので裸眼ですし、徒歩通勤の時も外してしまっています。標識は見えませんが慣れた道なら問題ないですし、また見たい物があったらピントを合わせる努力をするので、これが勝手に目の筋トレになっているという(笑)。

一応国民年金を当てにするとしてもあと29年は働き続けないといけないでしょうから、目もそうですが、とにかく健康には気を付けなければと思っています(やる事をやりきってポックリ逝くならそれが理想ですが。笑)。