ピアス “マゼンタ&バープル”塗装 完成

少し前に塗装していたイモリ(トカゲ)に金具を着け、ピアスにしました。

3ミリ厚のアクリル板をレーザー加工機でカットし、穴を開けてヒートンを挿しています。

頭の部分は挿し込んだヒートンが見えてしまうのでシルバーを塗って隠ぺいさせ、その後全体にキャンディマゼンタ、尻尾の部分だけキャンディーバープル(HOK KK13)を重ねて紫にしています(赤+青=紫)。

なので上半身の部分は光に当たると反射し、

尻尾は透過して見えます。

とりあえず色々作って、良さそうな物が出来たら量産して販売してみようかと思っています。

ピアス “ピンク&蛍光ピンク”塗装 完成

先日塗装したイモリ(トカゲ)に金具を着け、ピアスにしました。

厚さ3mmのアクリル板をレーザー加工機でカットし、それに塗装を施しています。

先に穴を開けてヒートンを挿し込み、裏表を塗装しています。

最初に淡いピンク(ピンク迷彩①)を全体に塗り、尻尾の部分に蛍光ピンクを重ねました。

本来のトカゲはというと、尻尾の部分だけに色が着いていたりするのですが、それだと配色のバランスがとても悪いので(実際に試しています)、胴体の真ん中くらいを境界にして塗り分けています。

とても良いバランスだったので、今度マイクでこの配色を試してみようと思います。グリルをどうするかですね・・・。

ピアス用素材イモリ 塗装

先日に続き、ピアス用の素材として作成しているイモリです。3ミリ厚のアクリル板をレーザー加工機でカットして作成しています。もはや色的にイモリでは無いのですが、検索する時に統一してあると便利なので、こちらのブログ上ではg”イモリ”で通そうと思っています(Twiterではさらっと”ヤモリ”に言い直してあります)。

こちらはブガッティのティファニーグリーンと、蛍光ピンクの組み合わせとなります。頭の部分はヒートンを打ち込んでいるので完全隠ぺいさせ、尻尾の部分は透明になるようにしています。

最初は「ホワイトパール→ピンク」で塗装したのですが、ちょっと信じられないくらいインパクトが弱かったので、その上から薄いピンクを、さらに尻尾に蛍光ピンクを重ねています。なのでこちらは全体が完全隠蔽された塗色となります。

以前マイクを蛍光ピンクに塗った事があって、その時は余りのクドさにその後封印していたのですが、今回のようにグラデーションさせると良さそうなので、今度実際に試してみようと思います。

蛍光ピンクと黒の組み合わせは、それぞれが混ざり合う部分で粒子が見えてしまい、補修塗装をやっている(知っている)人からすればちょっと(と言うか絶対に)許せない仕上がりなのですが、こういう物ならまあアリなのかなと思うようにしてみました。ただとても気持ちが悪い・・・(判りますよね)。

こちらは頭の部分をティファニーグリーン、尻尾をグリーンの蛍光色で塗装しています。頭の部分は完全隠蔽していますが、全体的に透き通って見えるのが不思議です。

素材自体が元々ゴミになるような物でしたから、塗っていて「勿体ない!」と思う気持ちが少なく、なので今までやらなかったような事を色々試せるのが楽しいですね。

2021年 春の通勤路

痛めていたアキレス腱は大分良くなってきて、週に5日くらいは徒歩で通えるようにまでなって来ました(というより自転車に乗ると頚椎と腕が辛くて、それよりは歩いている方が全然マシ、みたいな感じです)。

最近すっかり使わなくなっていたSIGMAのDP2Merrill(カメラ)ですが、接触不良を起こしていたダイヤルの調子が良くなったので、通勤の時だけは持ち歩くようにしています。ただ今時その辺でカメラを構えると通報されても仕方ないような時代なので、そこは気を付けないとですが・・・。

という点では、今の桜の時期はその辺で撮影をしても全く問題無いので安心です。

呑川に集まる生き物たちは相変わらず見ているだけで楽しくて、いつか郊外に住むようになったら庭に餌台を置いて、野鳥が集まる姿を見て過ごしたいです(都内でそれをやったら近所迷惑なので出来ません・・・)。

三脚も持ち歩かなくなったのでめっきり夜に撮影する機会も減ったのですが、橋の欄干を使って久しぶりに夜の撮影してみました。

頚椎を痛めてからはとにかく早く寝るようにしているので、自宅に帰ってからPhotoshop Lightroomを開いて画像を編集加工という作業に時間を費やす事が難しく、その辺もあってカメラでの撮影機会が減ったという事もあります。スマホで撮影すればそのままcloud上に画像が保管されて、その方が断然便利ですからね。

そういえば去年の夏頃に始めたTwitterですが、それによって随分とお問合せが増えたので、その辺についても今度紹介をしようと思います。