一斗缶改 蓋付き小物入れ

工場の引っ越しは当分無さそうと言う事で、少し前から屋根裏の整備を行っています。棚の設置はまだですが、それでもかなりの量の荷物を置けるスペースを確保出来るようになりました。

ただ屋根裏へのアクセスはアルミ脚立を使って登る事になるので、荷物を運ぶ際に両手が塞がると危ないですから、

要らなくなった一斗缶の側面に穴を開け、

さらに別の一斗缶の上下に穴を開け、

それを真っ二つに二分割にし、

蝶番を使って蓋として取り付けました。尚、切り口はとても危ないので折り曲げています。

蓋はバンドでロック出来るようになっています。

これで中に荷物を入れた状態でも片手で持って脚立を登る事が出来るようになりました。あれ、でも脚立で片手で登ってはいけなかったんでしたっけ・・・?

ちなみに以前は一斗缶にキャスターをつけてそれを小物入れとして使っていましたが、

ワークショップ関係等の普段仕事で使わない物は作業場(二階)に置いておくのは無駄なので、屋根裏に収納してしまおうと思った次第です。腐っても都内ですから、土地は有効に使わないとですね!(そういえば今月は3年に一回の更新月で支出ダメージが倍増DEATH・・・)。