他にも使えそうな他メーカー(RM)の色見本なども取り揃えているのですが、
と言うのも、近々STANDOXの原色を使ってPANTONE色見本帳のような物を作ろうと思っているのですが、折角作ったそれがいずれ水性ベースコートに移行した時に無駄になるのは困るので、そうなっても対応出来るようにと以前からデザインを何とかしようと思っていました。
また作る量も相当の数になるのでテンプレートの作成も簡略化出来るようにしています。配合データは記載せず、台紙に貼るテンプレートは無記入で全て同じ物にしてしまいました。
。平面の色見本も作っておけば後でアクワイヤーで読み込む事が出来るのでアクリル板をレーザーで切り出しておきます。
こちらは先日チタン製のメガネフレームを塗った時に作った色見本ですが、ベースコートは同じ色でも、上に塗っているクリアーが違うだけでここまで違って見えます。もはや不安になるレベルですが、各色こうやって並んで見れれば安心と言うか、これからの小物塗装には役に立つと思うんですよね。