撮影機材 ストロボ&リモコン

先日のアクリル板に続き、工場内で行う撮影に必要な機材を色々と揃えています。

今回はストロボと、それを遠隔操作(?)する為のレシーバーとリモコンです。

ストアカで撮影講習会

先日行って来た撮影講習会で、「これは凄い!」と思ったのがストロボの使い方で、私的にストロボと言うとカメラ本体に内蔵されているそれか、もしくは新聞記者さんなどがカメラ上部に後付けしているアレと思っていたのですが、どうやらプロの方が使う物はそれ単体で、しかもカメラから離れた位置で無線で使うのが一般的らしいです。実際にそれを使って撮らせて貰った時に凄く便利だったので直ぐに導入を決めました。

と言う訳で今回導入したのがこちらのストロボ で、講習で使ったのは1200Wくらいの物ですが、先生曰く「タカハタさんが使うならamazonで売っているこれで十分ですよ~」との事で、その場でamazonから機種を選んで頂き、帰ってから直ぐに購入したのがこちらの300Wの物です。

ちなみに先生が使っていた物はバッテリー(コンデンサ?)が別体になっていて、如何にも邪魔そう!高そう!な物でしたが、お勧め頂いたこちらはそれら全てが一体になった「モノブロック」と呼ばれるタイプなのだそうです。全体的にコンパクトになった分、本体がちょっと大きくなった感じでしょうか。

尚、画像では常備灯?(豆電球みたいな感じでしょうか)が点いた状態で、これは被写体を確認する為の取り敢えず的な照明で、実際のストロボはもっと白くて明るいのが瞬間的に光ります。またどちらもボリュームで明るさの調整が可能で、消しておく事も出来ます。

小さい方の受信機をストロボ本体に挿しこみ、リモコンの方はカメラ本体のストロボ取り付け部に装着します。これだけでストロボをワイヤレスで動かす事が出来ます。

知っている方からすると今更!と思うかも知れませんが、そもそもストロボを使うという考えが無かったですし、しかもあんなに簡単に綺麗に撮れるとも思っていなかったのでかなりの衝撃でした。まるで初めて飲むヨーグルトを飲んだ時依頼です(もしくは午後の紅茶ミルクティーとか。笑)。

他には滑り止め付きのクリップも届いていて、先日カットしたアクリル板をこれで固定し、ストロボをそれに当てれば光が綺麗に拡散してくれると言う寸法です。次はいよいよそれらの設置~撮影ですかね。

さてさて、どうなるでしょう。