汗が・・・

tamagawa-42ここのところ気温が高くなって来たので通勤時の下着が汗でビショビショになってしまいます。去年の今頃は通勤時でもパッド付きのインナーを履いていたので会社に着いたら着替えれば良かったのですが、最近尻の皮が厚くなった為かパッドの必要性もなくなりましたから、逆にこの辺の判断が微妙な感じになってきまして・・・。通勤ごときでインナーを着るのはちょっと面倒ですし、かといってレーサーパンツは・・・なのです。

ちなみに先日購入したパールイズミの自転車用のパンツは何故か余計に下着が汗で濡れるような気がしまして(苦)、通気性が悪いとは思えませんから妙なやる気が出てくれて余計に頑張ってしまうからなのかも知れません(笑)。

そういえば先日改造して使えるようにした花粉症用のメガネは、その特徴である高い密封性のお陰で汗が蒸発せず、みるみる目の中に汗が入ってくる始末でとてもじゃありませんがこの時期は使い物にならない事が発覚しました。止まるとたちまちメガネの内側は曇ってしまいますし、中々上手くいかないものですねぇ・・・。

まあ花粉が消えた今の季節なら上のみカバーがあれば良いので、今のは本当の花粉用の時期用にとして、新たにもう一個買って下部と両サイドをカットしてしまう夏仕様を作ろうと考えています。または普通にスポーツ用のメガネを作った方が早いかも知れませんけどね(苦笑)。

今朝は結構風が強く、せっかくのヒマワリも風に煽られて下を向いてしまっていましたが、ここはロードバイクのTREKではこれない場所なので(多摩川沿いの砂利道です)、ちょっと早いですが撮っておく事にしました。ヒマワリはこれからが本番ですよね。今度はちゃんと上を向いた画にしたいと思います。

ニンニン

komadog久しぶりに朝の出勤時にカメラを構えた気がします。ちょっと前に通勤道中でびしょ濡れになった時があって、それ以降カバンに仕舞うようになっていまして・・・(パンツまで大変な事になりました・・・)。まあ暑くなって来て背中にカメラを背負っていると言うのもちょっとうっとおしくなって来たと言う事でもありますが・・・(DP2Mは意外と大きくて重くて・・・)。

ここは多摩川サイクリングロードから出てきた所にある神社で、いつか撮ろうと思っていてようやく本日念願叶いました。という程の事では無いのですが、位置的にどうしても先を急ぎたい場所にあるので中々自転車を降りてまで、という感じでは無かったのです。正直見所もこれくらいしかありませんでして・・・(凄くこじんまりとした神社です)。

ちなみに画にして初めて気が付いたのですが、てっきりキツネかと思っていたこちらはもしかして犬?なのでしょうか。ただ狛犬と言うともっとこうプレデター獅子のような風貌の筈ですから、一体これはどちらなんでしょう・・・?。

と思って調べてみましたが、どうやらこちらは「狛狐」というらしいです。咥えているのはどうみても巻物ですから、私的にはてっきり「忍犬」かと思っていまして・・・。色の付け方次第ではお寿司の太巻きにも見えそうですけどね(笑)。

シェイクダウン

trek-13と言っても自転車の事では無くメガネの事です。死角が強過ぎてとてもじゃないですが自転車運転時には使えなかったJINSの耐花粉症メガネですが、先日行った改造により見違える程のメガネへと変貌を遂げました。実は今日初めて使ったのですが凄いですよ(ただうっかり使うのを忘れていまして・・・)。

前傾姿勢の強いロードバイクだとメガネの隙間から風が入って来てしまい、これのせいで顎が上がった変な姿勢を強いられていましたが、まるでゴーグルのような花粉対策メガネはガッチリ目をガードしてくれるので自転車で快走しても全く風が入りません。ようやく上目遣いでの姿勢が出来たので断然運転もし易くなりました。

ちなみに先日の休みのにハンドルの位置も当初の高さに戻しましてさらに前傾姿勢が可能となりました。最初は腰に変な痛みが生じていましたが体も慣れて来たようで超調子が良い感じです。もう本当にこれはヤバイですよ(深夜ニヤケ顔で運転していますから相当怪しい筈です)。

明日には通勤用のパンツも届くので(下着では無くアウターです)、さらに通勤が快適になりそうです。ちなみにCCPは高くて手が出ませんでして、ただどうにかしてパールイズミをゲットするには至りました。ただ、サイズが合っていれば良いんですけどね・・・。

休みの日もあれこれ

red-2 仕事で「ブレンボのキャリパーのような鮮やかなレッドに」と御指定を頂いたのですが、塗装屋的にはあの赤がとても鮮やかには到底思えなく・・・。という事で改めて赤について確認するべく色見本を確認してみました。

red-3 一般的にフェラーリの赤は「鮮やか」と思われていますが、他の色と並べて見ると実はそうでは無い事もよく判ります。上の色見本帳にはフェラーリのロッソコルサ(322)があって、その隣に別の赤を並べてみると結構「青黒い」のが判ります。というかこのSKODAなるメーカーのrallye redなる赤が鮮やか過ぎるんですけどね。車体に使われる赤としてはちょっとあり得無い程です。

red-4という事でブレンボのキャリパーとは比べ物にならないくらいの彩度の高い赤ですが、今回はこちらを採用する事にしました。実際の配合データを見てみるとなるほど、彩度が高い色特有の低隠蔽な色のようです。鮮やかさを通り過ぎて下地の白が透けてしまっているじゃ・・・と言う程ですので、こういった場合は隠蔽力の高い赤(濁った赤)でしっかり隠蔽してからこの色を塗るようにします。

ちなみにSKODAはチェコスロアキアの自動車メーカーらしいです。触れた事も無いですし、多分見たことも無いと思うのですが・・・。