理想的な時間帯(多分)

sangyoせっかくの土曜日だと言うのに結局いつも通り夜遅くまでの労働となってしまいましたが、時間が遅ければ遅いほど道も空いてくれるので辛い事ばかりではありません。国道を自転車で走るのは色々気を遣うので好きではありませんが、この状態ならまさにストレスフリーですから爽快感はもう半端ないです。今日は日中が蒸し暑く嫌な気候でしたが、この時間になれば大分涼しくなっていますしね。一日の変な疲れ(笑)もこれでリセット出来るのです。

ここは工場から少し走った大鳥居近辺で(大雑把に言うと羽田空港の近くです)、この産業道路を真っ直ぐ南下すればいずれ国道15号線と合流してみなとみらいに到着します。距離にして20キロくらいですから、道さえ混んでいなければ仕事が終わった後でも行けない距離では無いのです(そもそも自宅までが12キロの道のりですからね)。

問題はどこまで体力を温存して一日を終えられるかで、行くは良いとして帰りの事まで考えると翌日は休みとなる土曜日の夜が無難そうです。ちなみに今日は体力的には行けそうだったのですが、明日納品する部品を背中に背負っていたのでさすがにそれで往復40キロの道のりは・・・と断念しました。

8月1日から11月3日までは横浜トリエンナーレが開催されるので、深夜でも見れるような作品が展示してあればそれを目指して行ってみようかと思います。本当は日中それを目指して行きたいのですが、この道路が15号線に合流した横浜駅近辺の風景をストリートビューで確認したところ、ちょっと吐き気がするような光景でして・・・(車で渋滞している道を走るなんて一番遠慮したいです)。

とりあえず本番までに一度予行練習を兼ねて訪れてみたいです。念のためシュラフとか持っていった方が良いかも知れませんね(眠くなったら路上で仮眠できるように。笑)。

塗装屋の仕事は・・・

動画とは全く関係無いですが、今日のニュースでメルセデスの新型Cクラスについて特集をやっていまして、どうやらこのクラスの車体にも「インテリジェント ドライブ」が採用されるみたいです。

これは自動運転みたいな機能で、どの程度のものかは判りませんがこれが期待している通りに機能するとなると事故は大幅に減るという夢のようなシステムでして、ただ「修理する側」となると大幅に仕事が減ってしまうんじゃ・・・と心配になります。私はもう車体は塗りませんがその業界の規模を考えると他人事にも思えなく・・・。「そんなのが付くのは高級車だけでしょ」と思いきや、そもそもこんな事が実現することすら10年前には想像していませんでしたし、あの「衝突被害軽減ブレーキ」でさえもう普通の機能になってしまっていますから、10年後には「ぶつからない車」が当たり前になっているのかも知れません。

ちなみに私的には自転車をどうやって追い越すのかが気になるところで、このぶ安全運転支援システムのせいで余計にイライラするドライバーが増えなければと願うのですが・・・日本の狭い道路でコンピューターがどうやって抜いてくれるのか興味深々です(私の場合はさっさと抜かされたい派ですので)。

上記の動画は自動運転の事とは関係なくデザイン開発についての内容ですが、画中に出て来る「最高級のグレーを生み出しました」というのが興味深かったので・・・。そうんです、グレーも本当に深いのです(ともう泥沼です。笑)。

なにか違う方向に・・・

beida-8市販のシリコン型に余った塗料を流し込んで作っているコレクション?です。時々開いては眺めている、と言う訳では無く(笑)、ストレスが溜まると何か面白い事をしてみたくなるのでそういった時にいつでも使えるように溜め込んでいます。

beida-7その中に失敗作のダースベイダーがあって、使い道は無いと思っていましたが意外とこれが良い感じに使える事が出来ました。果たして自前の看板に付けて良い物かどうかは微妙なところなのですが・・・(苦笑)。

beida-10型に流し込んだクリアーが固まる時には何かの拍子でこんな感じに割れてしまう事があり、今回のは丁度その位置が頭部のところだったので何だか妙にグロテスクな感じになっていました。あれれ、ダースベイダーって言うかこれってプレデターじゃないですか!?(似ていてビックリしました・・・笑)。

固定は両面テープを極小範囲の仮止め的な方法なので、ちょっとマズイと思ったら簡単に剝がせるようにはなっています。まあこの看板自体外から見えるようなところに貼ってある訳では無いのでどうでもいいんですけどね。

ちなみにプレート自体はアクリルの端材に缶スプレーの艶消し黒を塗って、そこに白いカッティングシートをカットしたシールを貼ってあるだけです。塗装の技術とかは全く使っていません。それだけでも結構見れる感じですが、それにアクセントとして何か立体的な物が付くだけでイメージは全然変わりますから、考え方次第で簡単にオリジナルのネームプレートが出来たりします。

今考えているのはセメントで立体的なプレートを作りたいと思っていて、その為にまずマスターを作る為のスチロールカッターが欲しいのです。新品だと3万円くらいするのですが、単なる遊びにその出費はちょっと大きいので安い中古品を探しているのですが先日もうっかり見逃してしまいまして・・・。塗装も良いですが私的には「素材そのままの質感」というのにも憧れるんですよね。その為に鉛も買ってあるのですが未だ使い道が無く・・・(危)。

ウレタン→セメント→ポリエステル

beida-2 先日ポリエステル樹脂を流し込んで造ったダースベイダーです。両面テープでは無くボルト(ナット)でしっかり固定出来るように加工する事にしました。 シリコン型に入れてあるのはこのままの方が傷を付けないで固定出来るからです。なんせピッタリですので(笑)。

beida-3 「余ったクリアー」で作った物だと切削性が悪いのでこんな風に穴は開けられませんが(ゴムのようですので・・・)、ポリエステル樹脂はしっかりしているので加工するのは比較的容易です。 M5のボルトがすっぽり入ったらOKです(もしかするとM4だったかも知れません・・・)。

beida-4 貼り付け面になる方を平滑に削ったら穴にボルトを挿してエポキシ樹脂(接着剤)を流し込みます。というよりはボルトの頭にエポキシを付けて差し込む感じですかね。ポリエステルはプライマー無しでそのままでもよくくっ付くのでかなりのトルクが掛かっても大丈夫だと思います。プラスドライバの頭でも入れれば「ミニドライバー」が出来そうです(笑)。

beida-5 接着剤がしっかり固まったらこんな感じにセットしてその日が来るのを待ちます。ここからは遊びではありませんが(仕事になりました。笑)、これ単体で塗って食べていける程甘くは無いですので、他に黒を塗るタイミングに合わせて一緒に塗ります。 それにしても普通のリゴラック(FRP用)は随分と色味が付きます。硬化剤の量はこれでも適正で、入れ過ぎるとさらに焦げ茶色になったりします。元々は主剤も硬化剤も透明なのに、反応して色が出るっていうのもちょっと不思議ですよね。元々色が無いのに褪色って事では無いでしょうし、紫外線もまだ全然浴びて無いですし・・・。 beida-6そして艶有りブラックで塗装完了です。奥の一個は艶消し黒の仕様になっています。 これでボンネットに穴を開けて裏からナットで固定すれば盗まれる心配は無いですし、自転車のボトルゲージを着ける所にもワンタッチで付きますからかなり手軽にご利用頂けるようになりました。ボルトの代わりにバルブキャップを埋め込んでおけばホイールのドレスアップにもなりますしね(どれも誰もしませんか。笑)。