電源については100Vを引き込んだ方が汎用度は高いとは思ったのですが、先日も紹介したように既にそういった改造R2-D2は存在しますし、そもそもこれを置く工場の二階にはもう十分にコンセントタップがあるので、今回のこれには12VのACアダプターを埋め込む事にしました。
ちなみに2アンペアのアダプターはまだ何個か余っていたのですが、これだと容量が足りない可能性があるので今回は新たに5AのACアダプターを用意する事にしました。
安い物では¥1,000くらいのも売っていましたが、常に付けっぱなしにするのでもう少し耐久性がありそうな物と思い、amazonで評価の高かった¥2,000くらいの物にしておきました。それでも大分安いですよね。
小さい穴からコードを通すだけの方が楽だったのですが、パソコンの背面みたいに電源コードを抜き差し出来る方が格好良い気がしたので、こんな感じでACアダプター本体の形にカットしてそこにハマるようにしました。
余りガッチリ固定するとアダプターが壊れた時にショックなので、しっかり固定しつつ一応後で外せるようにとアクリル板の端材で止めておきました。
電気周りについてはまだ細かい事は決めていないのですが、とりあえずパソコンみたいな主電源のスイッチがあったら格好良いだろうな~と思い、以前からチェックしていたこれを購入しました。いかにも電源!って感じがやる気にさせてくれます(笑)。
手前の下部に丁度良さそうな所があったので最初にドリルで穴を開け、その後ハンドリーマーで穴を広げます。
スイッチを固定し、とりあえず電気を通してみました。うーん、良いじゃないですか…(惚)。
ちなみに今回のR2-D2は、iPadなどの端末やヘッドフォンなどのBluetooth機器を充電する為のドックになりますが、その他在庫している光り物を駆使して最終的にはエレクトリックパレードみたいにしてしまおうと画策中です。iMacで出来ていない事のストレス発散みたいな感じでしょうか。
以前買った有機ELモールもこれでいよいよ出番がありそうです(笑)。