東京丸の内で24日から28日までの五日間、「東京ミチテラス」なる催しをやっていて、折角の日曜日という事で行って来ました。
念の為ですが、画像の人物はその辺の歩行者ではありません(家族です)。
が!現場は交通整理が行われる程の人・人・人で、しかも催し自体の内容が良く判りませんでした・・・。アプリをインストールしてAR(拡張現実)を楽しむといった事も出来るようですが、そもそもスマートフォンを持っていなく・・・。
他にもプロジェクションマッピングなど見たりしたのですが、うーん、どうも、何かが・・・。
その後駅までの帰りがけに巨大なクリスマスツリーが入った建物があったので、そちらに少し寄ってみました。後にここがKITTEだったと初めて知りまして(笑)。
中に入ってから丁度良いタイミングでBe Choirなるコーラスグループのライブが始まり、これが予想外に良かったのが救いでした。クリスマスっぽい雰囲気を味わえた事もありますし、楽しそうに歌っている姿がなんだかとても良かったです。
東京に住んでいながら東京駅に来る事はかなり稀で、新しくなった駅舎に来るのも今回が二度目です。どこを見ても素晴らしい手仕事が伺えるのでもっと時間を掛けてじっくり見たい所ですが、まあ現実はそうもいかないところでして(苦)。
ちなみに駅舎の天井にある鳥のレリーフは創建時の意匠に復原された物との事で、「鷲が稲穂を持って飛来し、そこから日本の稲作は始まった」とする伝説に因むものらしいです。
またその周りには方角を示す干支の彫刻が埋め込まれていたりもするのですが(画像では見えません・・・)、どうやら来年の干支である酉は無いみたいですね。
そうか、来年は酉だったのですか!(と今知りました)。