塗装スタンド4.0 使用例

 ちょっと変更したい箇所があるのでまだ販売は出来ないのですが、一応使い方などの紹介だけしておこうと思います。全く興味が無い方にはすいません…。

 使用用途はこんな感じで、プラモデルなど模型を塗装する際にクリップを固定する為のスタンドとなります。そう、単にそれだけの物なのですが・・・。

ただ既に3個オーダーが入っておりまして、そちらはGショックを専門で塗装されているプロの方なのですが、最初にモニター用として差し上げた物がとても気に入って頂けたらしく、まだ金額も決まっていないのに「 追加であと3つほど同じパターンのものが欲しいです!!」とご注文を頂きました。だ、大丈夫でしょうか(笑)。

 ちなみにその方の使い方としては、Gショックのベルトを塗装した際にこうやって吊るした状態で強制乾燥硬化をさせる必要があるらしく、その点で立てた状態でも安定の良いこの塗装台が良かったらしいです。後は重さも気に入っていました(確かに重さと幸福度は比例しますよね)。

ただちょっと変更したい点が出て来たので一般の販売はもう少し先になりそうで、変更したい点としては、例えば「同じ高さだと重なって隣とぶつかりそう!」と言う場合にはこういった棚板をオプションとして用意しますので、

空いている所に適当に挿せば自分好みにアップデート出来る!みたいにしたいと思ってます。なので後で拡張出来る為の穴や溝を設けておきたいんですよね。

 あと私的に気になるのがレーザーでカットした時の焦げ目で、同じように気になる方はこんな感じで塗装してしまっても良いんじゃないかと思っています。ただし艶ありは失敗必至なので(MDFへの艶あり塗装は一筋縄ではいきません)、軽く塗れる艶消しが良いと思います。

板と柱は違う色にして、面積の大きい方を薄くする(明るくする)のがセオリーでしょうか。ステンシルで文字とか入れても良いかもですね。

後はモニターとして実際に使って頂いて色々ご意見を頂ければと思っていますので、最低限な仕様が出来たら改めて紹介したいと思います。