呑川は冬の到来

 今日は久しぶりの晴天で、三日ぶりに徒歩での通勤となりました。気温も下がってカモも気持ちが良さそうです。

この時期は10cm~20cmのイナッコ(ボラの子供)の群れが呑川を覆いつくします。酸素、足りると良いのですが。

まるでリックドムのフォーメーションよろしく、明らかに鯉では無さそうな外来種や・・・

そこ、登るんですか!、と言うような無茶ぶりな鯉など、呑川の生き物はサービス満点です。

ボラ狙いの為か、帰り道にはアオサギやらゴイサギも見かけます。しかも同じ場所に四匹も・・・。呑川は冬になると渡り鳥が多く飛来してくるので、これからの時期は通勤が楽しみです。

しかしこれだけ見ていてもガー目の姿は見れないので、呑川のはもう捕獲されてしまったのでしょうか。不謹慎ですが、カワウとの対決姿とか見て見たかったなぁ、と(カワウが小魚の群れを捕食していた光景を一度見ましたが、それはもう凄い身体能力でしたので)。