色相環キーホルダー 試作完成

 先日最後の本塗りを終えていた色相環12色です。

全部出すと凄い量なので、取り敢えず一番小さいキーホルダーを作る分だけ出してみました。

 画像にある一番小さい扇型の物がキーホルダーに使う物です。

 固定はガムテープにそのまま貼っただけなので、フチがクリアーで埋まってしまっています。

 と言う訳で、カッターを使って12色を取り出しました。下に敷いているマットは1マス5ミリとなります。

 こちらは先日レーザーでカットしておいたアクリル板です。取り敢えず適当に艶消し黒で塗っておきました。

 土台はいつもの色見本キーホルダー用のプレートを使います。

 それぞれを所定の位置に嵌めていきます。

 こんな感じで完成です(後で押したらプレートはもう少し奥に入りました・・・)。

艶消し黒に塗ったプレートが2ミリ厚、色相環に塗装したアクリル片は3ミリ厚なので、表面に1ミリ飛び出るようになっています(なのでこの状態だとまだ全然出しが足りてません・・・)。

 色味が判り易いよう他の被塗物と並べてみました。上の画像のはGUNさんが塗ったマジョーラカラーのブラックラビットです。(GUNさんについてはこちらをどうぞ)。

 色が判り易いよう、どの画像もサイズの縮小以外は未加工としています(社外記で紹介する画像はPhotoshop Lightroomで編集加工する事がありますので念の為です)。

 下に敷いている大きいのは、今回のメインとなっている壁に飾る立体色相環色見本です。

どちらも単なる飾りでは無く、実際の塗装の色見本に使えるというのが味噌ですかね(ただしSTANDOXに限られますし、普通の人には全く必要が無い気が・・・)。

しかしやはりと言うかカラフルなのは見ているだけで楽しく、これをベースに色々派生させていきたいと思ってます。まずは壁時計ですかね~。