Google pixel3a

  少し前にスマートフォンを買い替えていました。Googleが販売しているPixel 3aなる機種です。普通にamazonで購入しました。

国内版SIMフリー Google Pixel 3a 64GB Just Black

私が購入した時は¥37,000だったのですが、今見たら¥28,940まで下がっていました。一か月も経っていないのに何故・・・(苦)。

画面のサイズはそんなに大きい訳では無いのですが、元々使っていたiPhoneSEに比べると十分で、片手で持って操作するには丁度良い感じです。最近始めたTwitterもPCでは無くこっちでの投稿がメインになっています。

その他これにした理由としては「ポートレート撮影」が出来る事で、

カメラのレンズは一つなのですが、AIの力で背景を暈す事が出来ます。これは凄い・・・(驚)。

ちなみに普通の画角で撮影すると、

このような感じで広角になるので、室内全体を撮影する事も普通に出来ます。スマホでこれならカメラも売れなくなって仕方ないですかね・・・。

ちなみに上記の画像は少し前に紹介した、汐留に行った時に撮影した画像です(だし道楽はTwitterでアップしています)。

そもそも数年前まではSNSなんてやらないと思っていましたが、いつの間にかFacebookページ、Instagram、Twitterまで始めた事に私自分驚いています。ウェブサイトの運営はかれこれ20年くらいになりますが、最近は半分以上がモバイルからのアクセスになっているので、今のうちに始めておかないとと思ったんですよね。

Twitterを始めたのは8月15日くらいで、

現在はそこからもう少しで一か月くらいとなります。

投稿するのはフェイスブックやインスタと同様、既にウェブサイト(日記・社外記)で紹介した画像を使うので手間は掛からず、またそれらの画像はGoogleフォト(アプリ)でPCと共有している為、外出した時の時間潰しに営業が出来てしまう!という優れものです。

ただやはりと言うか小さい画面で見ると目の疲れ方が半端ないので、これもほどほどにしておかないと本末転倒と言うか塗装屋人生が早く終わってしまいそうで注意が必要そうです。

自営業だとあと20年以上は働き続けなければならないので、営業も必要ではありますが身体の方も大事にしていかないとです。

BOSE101MMスピーカー弐号機

先日完成していたBOSEの101MMスピーカーですが、クロスネット(布)を張っていたのは一個だけだったので、

もう一個も張り付けました。

ちょっと気に入らないところがあって新しい布を手配したのですが、色的にはこちらの方が合っていたので結局そのまま完成としてしまう事にしました。しかも二回目なので作業が慣れていて思った以上に綺麗に貼れてます(苦笑)。

そして今回さらに同じスピーカーをもう1セット買いました!(笑)。

私が高校生の頃にアルバイトしていたオートバックスで、これの車載版(101RD)を月々¥5,000の12回払いで購入したのですが、今はなんとそれの一か月分でこれが買えてしまう!と言う事に感動しています(注>送料は別)。

買えば買う程得になった気分ですし、この無骨なデザインは今も変わらず大好きです。適度な重さもヤバいですね~。

ちなみに次の色はもう決まっていて、以前ロジクールのキーボードに塗らせて頂いたブガッティ純正色のティファニーグリーンを予定しています。こちらのページで他の完成画像もご覧いただけますので宜しければどうぞ。

ネットは濃いめのグレーか、または今回買って使わなかった蛍光ピンクの布(こちらはイエロー寄り)を使おうと思っています。

尚、ボディには前回と同様全体に小傷があるので、一旦クリアー(または2Kエナメル)で下塗りし、その後本塗りを行う予定です。BOSEのロゴもマスキングデータ出来ているので2トーンで塗り分け予定で、ロゴは黒系の方が合いそうですが、遊びたいので蛍光ピンクにしようかなと。

マルチカラーストライプ柄 色見本マイク塗装

先日マイクのストライプ塗装用に作成した独自の轆轤装置ですが、

 その後クリアー塗装→研磨を繰り返して表面を平滑に仕上げていました。

一部削り過ぎて下地を露出してしまったのでこれはボツにする予定だったのですが、轆轤装置のベルトがまだ用意出来なくて次の塗装を試せなく、その間にこちらが完成してしまった・・・と言う次第です。仕方ないので適当なグリルを着けて撮影もしてみました。

やはりと言うか刷毛目の段差を消すのに「クリアー→強制乾燥完全硬化→研磨」を3回繰り返してるので、今回のように平滑に仕上げるにはコストが掛かりすぎる感じですかね。

またマイクにクリアーを塗り過ぎた場合、ホルダーに挿したら抜けない!と言う事態になりかねませんので、余りお勧めではないかもです(寝かしに1年くらいは必要な気が・・・)。

もしくは使う塗料を2Kエナメルでは無く普通のベースコートにしてみるというのも手かも知れません。ベースコートの厚塗りは塗膜の強度が著しく悪くなるので絶対にやってはいけない事ですが、ハードナーを20%添加して薄膜になるようシャブシャブに、下地の白を透かして表現する水彩画みたいな感じなら大丈夫だと思います。

ただそれだと彩度があげられないのでこういう色は出せませんが・・・。

一見するとおもちゃみたいですが、中身は本物のSM58で「それ使えるのか!!」みたいなのだったら格好良いと思います(画像は樹脂製の色見本素体です)。

独自轆轤装置が改良されたら(ベルトが輪ゴムじゃなくなったら。笑)本格的に始動してみようと思います。

ファイアーパターン色見本マイク塗装

先日塗ってみたファイアーパターン柄の色見本マイクですが、柄の位置が上過ぎたのと、ちょっとアレンジを加えてみようと思い、

 ラインを二重にしてみる事にしました。

また今回はマスキングシート(ポリプロピレン製)と和紙タイプのマスキングテープの二種類を試してみます。

前回は先にキャンディーカラーのグラデーションから始めましたが、今回は先に黒を塗っています。剥がすタイミングも変えて濃淡をつけてみました。

先ほどの上にイエロー→オレンジ→レッドのキャンディーカラーを塗り、最後にクリアーをコートしました。

ちょっとイエローの範囲が多すぎた感じですね。

元々やっていた自動車補修塗装は「塗った事が判らないようにする」といった内容だったので、こういった塗装は全くの門外漢だったのですが、今まで経験してこなかった事を始めるのはかなり楽しいです。

マスキング型(データ)を作ってあるので比較的簡単に応用が効きますから、もう少し色々試してみようと思います。

あと本件とは全然関係ありませんが、本日独自SSLの切り替えで、一時URLバーの🔓マークが消えるかも知れません。「危険なサイトです!」みたいに出るかも知れませんが、当ウェブサイトではクレジットカードのご利用は無いので特に心配はありませんからご安心くださいませ。