色見本キーホルダー試作完成②

 先日紹介した色見本はソリッドカラーの赤(ホンダミラノレッド)でしたが、こちらはキャンディーカラーのレッド(3コート)の色見本となります。オーディオテクニカのワイヤレスマイクに塗装した色ですね(どちらも現在寝かし中で、来週半ばくらいに完成予定となります)。

現在は試作段階なので組み付けもこちらで行っていますが、いずれは上の画像のようにバラバラの状態で、最後の仕上げはオーナー様自身にやって頂こうと考えております。ワークショップは無理だとしても、少しでもIKEA効果を感じて貰えればと思いまして。

 と言っても作業自体はとても簡単で、既に貼り付けてある両面テープの台紙を剥がし、

 それらを貼り付けるだけです。

 なので誰でも出来ますし、むしろ「ちょっとの事でもこういうのは苦手なんです!」と言う方にこそやって頂ければと思っています。少しでも自分で手を加えると愛着の沸き方が全然違うと思いますので(そして沼に嵌ってくれると嬉しいです。笑)。

 枠の中に貼り付ける塗装済み品はギリギリのサイズにしていて、貼り付けられる位置もほぼ決まっていますから、「ほらやっぱりズレたよ・・・」なんて事も皆無だと思います(笑)。

 最後にステンレスワイヤーを通せば完成です。こちらもネジを締めるだけの簡単取り付けです(カシメではありません)。

 最後の仕上げだけでも手を掛けて頂ければこちらの文言も「myself」に出来るのでさらに愛着が沸いてくれるのでは・・・!と思っています。

当面は御希望される方向けの無料配布として(諸々条件はありますが基本的にどなたでも可能です)、いずれはワークショップ&ウェブショップの販売項目に入れられればと思っています。マイクはプレゼント用でキーホルダーは手元に置いておく、みたいな感じでご用命頂ければ塗装屋冥利に尽きるかと・・・(笑)。

そしてイモリも増産中です。

消耗品購入

 先日ワンタッチカプラーの修理に使うOリング等と一緒にMonotaroで買っていた筆です。Monotaroは合計金額が¥3,000を超えると送料が無料になるので、定期的に購入する物をお気に入りに入れておき、何かの序でに買うようにしています。これのお陰で、ガムテープやコピー用紙など重たい物をホームセンターで買う機会が殆ど無くなりました(それはそれで寂しいところでもありますが・・・)。

 筆は2液の塗料を使うと駄目になるのが早いので、安い物を使い捨てと割り切るようにしています。平筆はなんと¥72(!)です。

結晶塗装後に削った凸部に塗るのは2液のウレタンクリアーで、使い終わった後にシンナーでよく洗っても、次に使う時に根元の方が固くなってしまったりするので、大体3~5回くらいで役に立たなくなってしまいます。ヘラでよく扱き、底にシンナーを貯めた容器の中に吊るすと言う方法を職訓で習いましたが(先生が元建築塗装屋さんだったので)、毎回それをやっている時間は無いのです(しかもそれはフタル酸向けですし)。

ちなみに画像は施工例のページで紹介しているトヨタ5MGのエンジンヘッドカバーです。

いよいよ刷毛が固くなって使い物にならなくなってきたら、最後は大体こんな感じでプライマーやサフェーサーに使ったりします。

スプレーではどうやっても入らない鉄板の隙間には、筆を使って奥まで塗料を流し込むようにしていて、画像は少し前にお納めしたKawasaki Z1のライトケースの下地作業で、サンドブラスト後に溶接された鋼板同士の隙間に浸透型エポキシプライマーを流し込んでいるところです。サンドブラストも万能では無く、かと言ってスポット溶接部をドリル(スポットカッター)揉んで一旦外す、なんて事は現実的では無いのでこのようにしています。

 こちらは1ミリ径のステンレスワイヤーと、それを固定する為のアルミ製のカシメで、特に今必要と言う訳では無かったのですが、色々と使える機会があるのでついでに買い足しておきました。5メートルで¥409です。

ちょっとした物を吊るす場合、こういったワイヤーを使うと見た目が格好良くなるのが好きです。

他にはキーホルダーの固定などにも使えて、ワイヤーはニッパーで簡単に切れますし、カシメるのは専用工具があるようですが、普通のペンチでも問題無いかと思います(落下してマズイ物だけ気を付ければ良いかと)。

 あと、塗装の排気浄化装置で使っている専用のフィルターが無くなったので、それの代わりになりそうな物を探して試しに買ってみました。設備を購入したサプライヤーさん(いつもとは違う会社です)に注文はしているのですが、半年経っても持って来てくれず(苦)、催促するのも疲れてしまったので自分で何とかする事にしました。

新たに購入した製品は「モルトフィルラター」なる物で、素材は軟質ウレタン製、三次元網の目になっているので、抵抗は少なく不純物をしっかりキャッチしてくれるという優れものです。って言うかこの感触はどこかで触れた事があると思ったら、水槽の濾過装置に使われているスポンジフィルターと同じ物じゃないですか!と。

サイズは500×500の厚みが5ミリで、お値段は¥659(!)、水槽のフィルターもこれをカットして使った方が断然コスト安になりそうです。ウレタンなのでホットボンドでくっつければ、水を汚染させずに好きな形に加工が出来そうですしね。

と言う訳で早速試してみました。半分にカットして丁度良いサイズだったので、一つで二回分使えます。これで三ヵ月は大丈夫かと・・・!。

画像は今回の物では無いのですが、こんな感じで浄化装置内に設置し、ポンプで循環する水の中の塗料カスをフィルターがキャッチしてくれます。熱硬化型の塗料(結晶塗装)はいつまでもネバネバするので直ぐにフィルターが駄目になるんですよね。

Monotaroは数年利用していますが、安いオリジナルブランド品でも物は悪くはなく、また対応も良くて至れり尽くせりなので、あれだけ頻繁に行っていたホームセンターも最近は殆ど行かなくなりました(と言うか車を運転するのが余り好きじゃ無くなってしまいまして・・・)。

チェーンも今までは店員さんを呼んでわざわざカットして貰っていましたが、唯一行ける日曜日はそういった事もままならないので(待ち時間が・・・)、だったらと言う事でMonotaroで購入しています。こちらは30メートルで何と¥1,990!(いや、これはどうなのかと)。

他には台付きのベアリングも届いていたりするので、前から作る予定だったマイク塗装用の旋盤(?)も造らないとです(ポールスミスのマルチストライプみたいな柄のマイクを簡単に塗れるようにしてみたいと思いまして)。

BMW K1200GT オールペン作業開始

丁度一年前くらい前からお預りしておりました、BMW MOTOのパーツです。

その後、同オーナー様からお預りしたBMW M6のバンパースカート等を先にやる事になり、さらに業務が忙しくなってしまった為かなり遅れておりましたが、ようやく作業に着手出来る事となりました。大変長らくお待たせいたしました!

途中何度か大物案件や自転車フレーム塗装のお問い合わせがありましたが、そちらはこの作業が終わってからと言う事で、一年以上先に改めてお問い合わせ頂くようお願いをさせて頂きました(申し訳御座いません・・・)。

一応完成までは半年くらいを目処に考えていますが、塗色が普通の色(キャンディ―カラーでは無い色)となったので、もしかしたらもう少し早めに出来るかもです。バイクだと転倒=修理となるので、塗り方で色が変わってしまうキャンディーカラーはバイクの外装にはお勧め出来ませんから、今後の事を考えると良かったと思います。

 

ちなみに日記みたいですがこちらは一応社外記で、日記の方では出来るだけ作業内容を纏めて紹介するようにしているので、今回はこちらでの紹介とさせて頂きました。単なる宣言みたいな感じなので、日記で紹介する事では無いかなぁと思いまして。

それではある程度下準備の作業が進行しましたら日記の方でも紹介をさせて頂きますね。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

ユザワヤ行き

 先週塗装で使う小物をユザワヤ(蒲田店)に買いに行ったのですが、うっかり買い忘れていた物があった為、運動がてら多摩川河川敷沿いを歩いて買いに行く事にしました。まあスタンドが無い自転車で行っても停めるを探す方が面倒ですしね。

 以前の移動手段は「車→バイク→自転車→電車→徒歩」といった優先順位でしたが、今は「徒歩→自転車→電車→バイク→車」と、ほぼ真逆となっています。電車はPASMO(電子マネー)が使えるようになった事が大きいですね。切符買うのに並んだり、乗り換えの煩わしさが全く無くなりました。

肝心のユザワヤで買った物に関してはまだ撮影もしていないので、今度実際に使った時に改めて紹介しようと思います。それにしてもユザワヤ、相変わらず楽し過ぎますね~。