半自作デジタルアンプキット追加投入

デジタルアンプキット

先日購入した2個の内一個を配線間違いから壊してしまいましたので新たに2個のキットを購入しました。

が!実はその直後にもっと良さそうな物が個数限定で発売されるとの事でさらに2セットを購入してみました。電子部品はまるで素人なのに気付いてみればいつのまにか6個を買うことになっていまして・・・。

ちなみに最初に購入したのは10w×2chの物でこれを計4セット、そして今回追加で購入したのが20w×2chの物です。電子部品の数もかなり増えたようで前回に増して難しくなっている気がします。当然説明書とかも付属していませんし・・・(基盤のプリントを見て付けていけって事ですがさすがにそれは無理なので前回同様サイトの完成画像を見ながら作る事になるかと思います)。

参考までに→nfj_2009/株式会社NorthFlatJapan公式ブログ

まあ本当に鳴らせるかどうか解かりませんが作る過程だけでも勉強になりますから当分楽しめると思います。ただ鳴ったときの感動は凄いですけどね・・・(それだけにショートさせたのは本当に痛かったです・・・)。

プッシュフォ~ン(懐)

プッシュフォーン

ダイヤル式が当たり前の時代にこれが登場したらそれはもう凄いカルチャーショックだったのではと思います。まさにアナログ→デジタルの新時代到来って感じですかね(いや、どちらもアナログな気がしますが・・・w)。 今でも十分現役で通用しそうです(ちなみにこれ、普通に使えます)。

 

電脳?

外見はさっぱりしているけど中を開けてみるとオドロオドロしい姿っていうのが私的には好きです。何か悪い事をしているようで背徳的な気分が良いんでしょうね(病)。

構造としては非常にさっぱりしていて、ダイヤル式に比べると機械的というよりは電子機器って感じが強いです。ただダイヤル式同様に「必要最小限」って感じで作られているところが実は凄く潤沢な予算で作られているのを表しているようで、高度成長期だった時代を象徴しているようにも見えたりします。

分解

塗るのは外側の外装パネルですが今回はボタンも塗るので全部バラバラにしておきます。 一個一個はそれぞれ単独スイッチの構造になっているかと思いきや、現代の物と同じくシリコンスイッチになっているじゃないですか・・・。恐るべし電電公社です(またはもうNTTの時代だったんですかね)。

このプッシュフォンも塗る色は決まっていて(ちなみに先日のエヴァカラーではありません)、ただその色の調査がまだ出来ていないのでこの連休中に散歩がてら確認しに行ってきます。

それとは別にダイハツコペンのテールランプも確認しに行きたいのですが全然見当たらないんですよ・・・。てっきりダイハツのカーディーラーに置いてあるかと思いきやもう販売はしていないようですし・・・。 お客様預かり用の車庫には置いてありそうですが捕まったら困りますからね。うーん、こちらも見つかると良いのですが・・・。