間食

himawari週末の掃除以外ではカゴの中に居るインコですが、基本的には毎日カゴから出してあげています。エサは並々入れておけば一週間分は持ちますが水の交換は毎日なのでその時外に出して一時間くらいは遊ばせてあげるのが日課です。って3時過ぎまで起きている鳥って言うのもマズイ気がしますけどね。

で、インコがカゴに戻る時、せめて楽しみがあればとエサの中にヒマワリの種を10個くらい入れてあげます。これが鳥にとってはおやつのような感じで、器用に外の殻を割って中身だけをおいしそうに食べています。ただしこれだけだと栄養が偏ってしまいそうなので主食にはしていません。

ちなみに今回の画像は昨日紹介したDP1+クローズアップレンズで撮っています。インコは動くのでボケてしまっていますが、距離自体はかなり近く寄れています。中々良いじゃないですか・・・(惚)。

 

参号機+α

sigma_2 やって来ましたやって来ました。SIGMA DP1の参号機です。しかも今回はパワーアップしました(笑)。

画面左側にあるのが弐号機を買った時に付いてきたレンズフードで、真ん中のクローズアップレンズ(マクロレンズ?)はこのDP1を買うきっかけにもなったinoさんから今回頂いた物です。inoさんのサイトで紹介している画像は元々このDP1で撮った物を多く紹介していて、ただ現在はDP1を使っていないとの事なのでこの度レンズを譲って頂いた次第です。いやはや何とお礼を言っていいものか・・・(四号機も視野に入れておかないとですね。笑)。

ちなみにレンズが届いて初めて気がついたのですが、このクローズアップレンズ、レンズフードが無いと装着出来なかったんですね・・・。勿論inoさんはそれを判っていて譲ってくれたのでしょうが、一瞬どうやって付けるのか悩んでしまいましたよ・・・(恥)。

sigma_3そして実際に装着してみました。な、なるほど!レンズフードとクローズアップレンズはカメラ本体から伸びてくるレンズを覆うように固定されるのですね。これならレンズ内にホコリが入るのも防いでくれそうです(ただし持ち運ぶとなると凄く邪魔ですが・・・)。

クローズアップレンズの可能性はまだ未知数ですが(逆に怖い気が・・・w)、是非これもカバンに積んで通勤の御供にしたいと思います。いやー、本当に有難う御座います!

 

ここも行って来ました

rb261

酷い画質ですが、先日入手したばかりのSIGMAのDP1(コンパクトカメラ)弐号機が当日ピクリとも動かなくなってしまったので、仕方なく手持ちのiPod touchで撮らざるを得ませんでした・・・。

行って来たのはNISMOのショールームで、昨日紹介した倉科氏の個展の前に行って来ました。どちらも一応は仕事の一環みたいな感じですが実際どちらも楽しんでいたりはします。

ちなみにNISMOのショールームは元々東京の大森にあったのですが、今までそこには一度も訪れた事は無く、いざ行こうと思ったら今回の横浜大黒に移っていたのです。今年の話だったみたいですね。

で、いざ到着してみると車庫に居た係員の方々の対応は非常に(と言うかやり過ぎなくらいの)歓迎ムードで、しかも施設内は撮影もOKと全体的にかなりオープンな雰囲気となっています。これで入場無料となると何か背徳的な気持ちにさえなるのですが・・・(スパイになった気分ですので・・・)。

と言うのも今回の訪問(と言うか視察)はまさに仕事的な内容で、今ご依頼頂いている案件のアコードのヘッドカバーに塗る結晶塗装を「NISMO RB26DETT R2エンジンの色に」といったご要望がありまして、ただそのような色は見たことが無かったのでだったらと言う事で今回NISMOまで足を運んでみたのです。故に車庫で誘導して頂ける方々の素晴らしい対応が逆に針のむしろに感じる事になったのです・・・(謝)。

で、やはり実際に見に行ってよかったです。オーナー様が「私が見に行って来ます」と仰ってくれましたがそれじゃ全然意味が無いですし(笑)。

結果としては、現在作業中のRB26エンジンに塗った「結晶塗装の黒+ブルーパール」に似たような感じで、ブルーパールをシルバーまたは粗目のホワイトパールに置き換えたような感じです。これなら何とかなりそうですね。

ちょっとこの日はタイトなスケジュールとなったので飾ってあった車体などは見る余裕が無く、カメラが復活して時間が出来たらまた行ってみたいと思います。自転車で行けない距離じゃないですしね(雨が降る事も考えてこの日は車だったのですが、だったら一眼レフを持っていけばよかったんですよ・・・)。

NISMO SHOWROOM

間に合いました

kurashina

先日も紹介しました、世田谷のギャラリースペースCAPSULEで開催されていたカスタムペインター倉科氏の個展に行って来ました。色々あって結局最終日になってしまったのですがとにかく間に合って本当に良かったです。

くらしな手帖

展示されていた作品はどれも想像以上のものでして、しかも倉科氏本人ともお話する機会がありまして非常に楽しませて頂き勉強にもなりました。

こういった催しで一番楽しみにしている事は「活動している」という事を目で見て肌で感じられる事でして、人が動いているところを見ると私のモティベーションも上がってくれるのです。停滞してしまうのが一番怖いんですよね。

「後でメッセージ入れて下さい」と有り難いお言葉も頂いたのですが、TwetterもFacebookもやっていないんですよ・・・。まあいつかまたお会い出来る日を目指してがんばりたいと思います。