復活しました

ferrari-1-1日記では紹介しておりませんでしたが、少し前に施工しておりましたテスタロッサのサージタンクです。純正同様、グレーシルバーとレッドの2トーンカラーで仕上げました。

サフェ研ぎや本塗りはもちろん、結晶塗装後に行う凸部の面研はかなり利き腕に負担が掛かっていて、ここの所腕から首、背中にかけてかなり辛い痛みに悩まされていました。上の画像の面研作業を終えた時は痛みで腕がもう上がらない状態だったのです。

ただその後発症した高熱で数日現場作業が出来なかった為か、これらの体の痛みは今は殆ど解消されました。もしかしたらそのまま続けていたら取り返しのつかない事が起きていたかも知れなく、それのブレーキとして高熱が出たのでは・・・と、今になって思っています。

それにしても今回の発熱は異常でした。体温計で測った数値は40.6℃がMAXでしたが、そこからさらに熱が上がった兆候があり、その後はもう怖くて体温計では測れませんでした。多分42℃くらいまで上がっていたのではないでしょうか・・・(恐)。

ただ幸いだったのは食欲があった事で、カリオストロの城で被弾した後のルバンじゃありませんが、とにかくビタミンとエネルギーを採りまくったお陰で何とか数日で復活出来たのだと思います。お陰で今は体の痛みも無く、体内のウィルスも一掃されて最高に調子が良い状態です(笑)。

失った時間の分、今後取り戻していきたいと思います。