iMac×BOSE スピーカーカバー作成

imac19筐体の側面に埋め込んだスピーカーは剥きだしの状態だとちょっと残念な感じなのでカバーを取り付ける事にします。何かにブツかってコーン紙が破けたら嫌ですしね。

bose20 イメージとしてはこんな感じです。ただしこのネットは元々ウーファーボックスに使われていた物なので一個しかありません。しかもウーファー用の為か、ネットの穴がちょっと少ないように思えます。これじゃ音が遮られてしまいますよね。

bose16 という事でこれを型にして新たにネットを作成します。使用するのはアルミ製の物ですが、一般的な物だと目が粗いので新たに細かい目の物をコーナンで買って来ました。

bose17 位置がズレないようにタイラップで固定したら型に合わせて形を整えていきます。フチの辺りはハンマーで軽く叩いて鋭角なラインに仕上げてあげます。

bose18 アルミネットだけだと強度が足りずフニャフニャとしてしまうので、周りのフチには枠を付けてあげる事にしました。適当な物が無いのでABS板をカットして作る事にします。

bose19 で、こんな感じで接着剤を塗って固定します。接着剤は当然型にも付いてしまいますから、型にマスキングテープを貼っておき、接着剤が固まる前に取り外すようにします。もしかして離型剤塗っておけば良かったですかね・・・。周りの余分な部分はカットしておきます。

bose21ABSで造った枠の端は半田ゴテで固定し、接着剤が固まる前にさっさと外してしまう事にしました。接着剤が黒いのでちょっと見た目は悪いですが、最終的に全部塗ってしまうので問題無いかと思います。bose_1で、実際に筐体に仮止めしてみました。現状だとアルミの金属感が強くて何だかクドイですが、最後にシルバーに塗ればもっと落ち着くと思います。BOSEのエンブレムも移植してみましたがこれも最終的には左右分を新たに買って貼り付けてあげることします。

スピーカー自体もコーン紙以外の部分をシルバーに塗ればもっと軽くなりそうですよね。実際はかなりヘヴィーな重量になっていますがせめて見た目は爽やかに仕上げたいと思っていますので・・・。LED照明は時間が掛かりそうなのでとりあえず後回しですかねー。

unagi_1 今日はこの時期にしてはあり得無い寒さになりましたが、水槽の生き物達は冬の間に比べて今は活発に動き始めています。

特にヒーターの入っていない多摩川水系水槽のウナギはすっかり冬眠から目覚め、あり得無い程の食欲です。冬の間は何も食べていなかったので相当お腹空いていたんでしょうね。

ちなみにこの水槽、「多摩川水系」と名付けているように多摩川で捕獲して来た生物専用の水槽です。ここには「クチボソ」「金魚」(野生)、「ダボハゼ」「ヨシノボリ」「手長エビ」といった生物が居て一時期は賑やかだったのですが、ウナギの成長と共にこれらの生き物は姿を消していきました。ウナギがみんな食べちゃうんですよ・・・。可愛い顔をしていて実は相当なハンターです。

fuguこちらは海水の水槽で、ミドリフグは見た目が愛らしいですがやはりフグ本来の特性でしょうか、水槽の中に居た何種類かの甲殻類は皆消えていきました。フグは堅い物を突くのが好きみたいですね。下方に写るカニが最後の砦となっていますが、彼は彼でかなり凶暴な方なので良い勝負と言うか均衡が取れています。

ちなみに今気付きましたが、この画像の右下に見えるのってこれはもしや「ナガウニ」の骨じゃ・・・。最近見かけないと思っていたらいつのまにかこんな姿になっていたんですか・・・orz。結構ショックです・・・。

ちなみにムラサキウニは生存を確認しました。長い間岩の下敷きになっていたようで、岩の隙間から触手だけが出て来て気付きました。とにかく生きてはいてくれたので良かったのですが、どうも形が平たいと言うかまるでウニらしく無い形になっているようなので、今後丸く戻ってくれるのを願います。

これとは別に水草と小魚の熱帯魚水槽があるのですが、どれもそんなに手は掛けていません。この海水水槽は年に3回程、水槽の半分くらいの水を替える程度です。あとは時々ガラスを拭いてあげれば比較的綺麗な状態で楽しめます。カメラの練習にもなりますしね(動く物は本当に難しいです・・・)。

第16回岡本太郎現代芸術賞展

okamoto1 ああ、うっかりしていたらもう終わっていました・・・。毎年恒例の「岡本太郎現代芸術賞展」です。ちょっと前に行っていたのですが紹介するのをすっかり忘れていました。

okamotoいつもは一眼レフを持って行っていたのですが、ちょっと前からコンパクトカメラのDP1を愛用するようになっているので今回もそれのみ持って行って来ました。会場内は撮影禁止なのでいつもこの場所から撮っているのですが、やはり望遠が無いのはちょっと苦しかったです(苦笑)。

okamoto_1そして公園内にあるプラネタリウム(かわさき宙と緑の科学館)です。去年来た時には古い施設を解体していたのですが、その後リニューアルされてテレビでも良く取り上げられていて是非入ってみたい所でしたが、この日は休日と言う訳では無かったので施設外観だけを見て工場に戻りました(と言うかこれから出勤です・・・)。

企画展、来年も楽しみです。

 

最近の洋楽は・・・

queen_1自宅作業場ではPCのiTunesで音楽を聴くかDVDを観るかしながら作業しているのですが、先日そのパソコンのDVDドライブが壊れている事に気付きました・・・。仕方ないので新しいドライブを買おうと思いきや、音がメインならばとりあえずはYouTubeでも十分なんですよね。随分と便利な時代になったもんです。

私が洋楽を好きになったきっかけがこのQUEENでして、ただその時既にフレディは他界していたんですよ・・・。その後グラムロック、UKロックを色々聞いた後にもう一度この追悼コンサートを観た時の衝撃ときたら凄かったです。後になって出演しているメンバーの豪華さに驚いたんですよね。「あれイアンハンターだったのか!」みたいな感じです(笑)。

内容はどれもお勧めですが、判り易いところとしては・・・

1:18:45から始まる「Somebody To Loveを歌うジョージマイケルですかね。フレディが歌うよりもしっくり来ている気もします(上手過ぎます・・・)。

で、そのまま続けてエルトンジョンがピアノを伴奏しながら歌うBohemian Rhapsodyになるのですが、このまま最後まで聞くと途中から凄い事になります。何回見て解かっていてもこれは興奮してしまいますよ・・・。A.R.格好良過ぎと言うか相当イっちゃってます。

ちなみに私的な好みは0:59:28から始まるモットザフープルの「All the Young Dudes」ですかね。デヴィットボウイのスーツの色、ヤバイでしょう(笑)。

で、そう言えば当時このQUEENの代表曲「Breakthru」の歌詞の意味を調べて全く理解出来なかった事を思い出しました。今ならネットに落ちているんじゃ・・・と思って調べたら凄いサイトを見つけました・・・。

洋楽歌詞和訳なんてキアイとソウル

色々な洋楽の歌詞を訳してくれているのですが、凄いのは何とリクエストに応えてくれると言う事です。いやー、まだ頼んでもいないのに思わず感謝のコメントもしてしまいましたw

是非近いうちにお願いしたいと思っています。「Breakthru」に関してはこちらで。