Roland MIDIキーボード 再塗装

 先日本塗りを終えていたローランドのMIDIキーボードです。一部ナイアガラが発生していたのでそちらは研磨して平滑に、そして新たにクリアーを塗り直す事にしました。

シンセサイザーの塗装ちなみにクリアーが垂れた場合は磨き処理でも対応可能ですが、今回のように納期が決まっていない物(依頼された物では無い場合)は何かの序に塗り直した方が手っ取り早いと言う訳です。

 その後ついでに熱を掛けさせて貰い、寝かしておきました。

色はこちらでも何度か紹介したクロマフレア風顔料No.2で、日本ペイントのマジョーラのように色が変化する塗装です。

ちなみに何故「風」なのかというと、クロマフレア=ChoromaFlairは顔料メーカーJDSU社の製品だからで、当店が使っている物はそれではありません。海外から取り寄せている物ですが、それとは全く違う物です。

見る環境によっても大きく変化して、実物は結構凄いのですが、画像だと上手く表現出来ないのがネックでしょうか。

 と言う訳で、時間をみつけて組み付ける事にしました。

 鍵盤はそれぞれを元の位置に戻し、バネで固定します。蓋を開けた時には「バネ!!」とビックリしました(笑)。

 操作基板や液晶パネルを元に戻し、

カバーパネルを取り付けて完成です。

今回は御依頼品では無く当店の色見本品なので、今後色々な場面や環境で完成画像の撮影をしてみようと思います。ストロボを使っての撮影は勿論なのですが、スポットライトよろしく、夜の街頭の下とかで撮れたら良い色が出そうな気がしないでもないのですが(ただそのまま連行される可能性も高いですが・・・)。

通勤路の紫陽花

 今日は久しぶりの自転車通勤で、途中紫陽花が見事に咲いていたので少し寄り道をしてみました。春には見事な枝垂れ桜が咲く場所ですね。

 路面は乾いていましたが、葉にはまだ水滴が結構残っていました。雨は明け方まで降っていたみたいですね。

 階段を登っていくと両脇に色々な種類の紫陽花が見れて、もうまるで観光地のよう(笑)。

 意外にも同じ種類が重ならず、

 階段を登っていく毎に違う種類の紫陽花が見られるようになっています。プロの仕事でしょうか(笑)。

 最近はこういう豪華バージョン?を良く見かけるのですが、昔からあったかなぁ・・・と。

 階段を上まで登るとそのまま池上本門寺の五重塔まで出られるので、ちょっとした裏道と言うか穴場だったりします。ただ途中墓地の中を通るので夜は凄く怖いんですけどね・・・。

塗装前処理剤 ハジキシラズ

 塗装前の下地処理として使っているウォッシュコンパウンド=「ハジキシラズ」ですが、実は少し前に1キロボトルが廃盤になってしまい、現在は画像右側の4キロタイプのみの販売となっています。

たださすがに小物の塗装でこれを使い切るには10年以上掛かるのでは、と・・・(恐)。

 と言う事で、こちらを小分けにして当ウェブショップで販売する事にしました。

ただこれには少々理由があって、少し前に買った塗料用の小分けボトル(30cc)が、実は耐溶剤性が弱かった(!?)と言う事が判明し、今回はそれの処分再利用も含めてと言う事でもあったりします。

 また以前から試してみたかった、クリアーシートの粘着面にドライプリントしたインクを貼り付ける!と言う事もやっていたりと、今回は色々な福産効果が合わさったような感じだったりします。

ちなみに中身の量(約30cc)を計算してみると¥28円くらいで、やはりと言うか容器の方が高いです。まあそれよりも手間賃ですが、今回はそういった事もあったので¥200で販売します。

ただネックなのは容器がネコポス便のサイズ(厚み)を超えていて、恐ろしい事に宅急便でしか発送出来ません(苦)。無駄なコスト高となってしまうので全くお勧め出来ませんが、何かの序にと言う事であれば是非どうぞ。

肝心の使い方と効用についてはオフィシャルサイトに詳細が記載されていますのでそちらを御確認頂ければと思います。

塗装前処理剤 ハジキシラズ

ちなみにオフィシャルサイトでは「白い車の水垢落としに」みたいな事が書いてありますが、信じてはいけません(目には見えない細かい傷がついて、次から余計に汚れが付き易くなります。こちらの製品ではありませんが、若い頃にそれは経験済みです・・・)。

クロマフレア風顔料の色変化

 パッと見はゴールドかオレンジにしか見えないこちらの色見本用マイクですが、

実はこの色、

 昨日紹介しました、クロマフレア風顔料No.4のマイクです。

全く別の色に見えますがどちらも同じ物で、光干渉顔料を使った塗装は見る角度によってこれくらい大きく変化するのが特徴です。それだけに何とかもうちょっと上手く表現出来ればと思うのですが、そうなるとこれはもうタイムプラス動画しかありませんかね(多分間違い)。

先日作成しておいたウレタンレジン製の色見本用注型マイクは、丁度業者様からのご依頼でリヤスポイラーにサフェ―サーを塗る業務があった為、こちらも一緒に塗らせて頂きました。

ちなみに今回新たに使ってみた里見デザインさんのウレタンレジンですが、元々使っていたウェーブのレジンキャストとの違いは判りませんでした(笑)。結局どちらも同じくらいの割合で巣穴はあり、何にしてもサフェは塗った方が間違いは無いようです。尚、現在ホワイト系でのマイク塗装のご依頼が結構入っていますので、その時にこちらの色見本用のマイクも何本か一緒に塗らせて貰おうと思っています。

新たに考えている色見本マイクのイメージとしては、一昔前のオールペン全盛期(懐)にY32シーマとかによく好まれた塗色で(!)、今更な感じはしますが、多分マイクとの相性は良いと思うんですよね。当時を知っている方は「これか~!」ときっと思われる筈です(笑)。