スバル ステアリングスイッチカバー塗装 完成

swich3 先日本塗りを完了していたスバル(恐らくレガシィ)のステアリングスイッチカバーです。

塗膜が完全硬化したので外した部品を組み付けました。

swich4 そして完成です。お待たせしました!

ちなみに奥にあるのは見本としてお預かりしたカバーで、てっきり反対側の部品かと思いきや同じ左側のパーツで、どうやらスイッチ無しと有りの2パターンがある模様です。

最初の画像も紹介しますね。

swichこんな感じで元々は半艶っぽいグレーシルバーでした。

swich5同じ色でも艶を分けるとシックになりますよね。以前施工したインプレッサのシフトパネルに雰囲気が似ています。

swich6サイズは小さのですが、内装部品は常に見える所にあるので満足感も高いのでは無いでしょうか(ただ自分以外には誰も気付かないと言う噂が・・・笑)。

それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。明日は日曜日で休日となりますので発送は週明けとなります。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

スバル ステアリングスイッチカバー 本塗り

imp55 こちらは少し早いのですが、BMW E31のパーツを艶有り黒で本塗りを行いましたので、こちらも一緒に塗る事にしました。

元々はガンメタの塗装が施されていて、ただクリアーは塗っていないので余り粗い番手は使わず、#1300程度のペーパー(アシレックスオレンジ)で足付け処理を行なっています。

スバルは比較的大丈夫なのですが、日産系の内装パーツはよくチヂレが起きるので(私的見解です)、一応最初は様子を見ながらベースコートを塗っています。

imp56 裏側からも色を塗るのでプラスチック素地が露出している箇所もありますから、そこにはプラスチックプライマーを塗布し、その後ベースコートの黒を塗装、そして最後にクリアーを塗布します。

imp57塗った時に艶々なのは当然で、ベースコートを塗る時に肌を荒らしてしまうとこの後熱を入れて完全硬化した時に多少艶が引けるような感じになってしまいます。私的にはそれが一番嫌なので(【お任せコース】は磨きをしないので艶が引ける訳にはいかないのです)、クリアー以上にベースコートの塗装で気を遣ってます。と言うか車の塗装はそれが基本ですからね。

こちらはボタンなどの組み付けもあるので、そちらも終わり次第改めて紹介致します。どうぞもう少々お待ち下さいませ!

スバルステアリングスイッチカバー塗装承ってます

swich 先日到着しておりましたスバルのステアリングスイッチです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

ご依頼頂いているのは左側のスイッチのカバーで、右側にあるのは確認用として一緒にお預かりした反対側のパーツです。

ちなみにこのパーツ、以前レガシィの内装パーツで同じ物を塗装しています。参考までにその時の画像を紹介しますね。

legacy36ただこの時はパネルにリアルカーボン(本物のカーボン)が貼られていた物を黒に塗りなおすといったご依頼でした。その時の作業はこちらで詳しく紹介しておりますので宜しければどうぞ。

swich1 この部分の爪を起こすとカバーが外れます。

swich2結構ごっそりと取れますが、付くようにしか付かないのでそんなに複雑な構造ではありません。

塗装するのは一番左側のカバーのみで、右側のパーツと同様「艶有り黒」での仕上げとなります。

それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!