サーモス塗装承ってます

 先日届いておりましたサーモスのステンレスボトルです。こちらは少し前にBERINGERのブレーキキャリパーの塗装をご依頼頂いた方で、今回はプレゼント用にとの事でこちらのサーモスの塗装を承りました。この度もご贔屓頂き誠に有難う御座います!

サーモス本体とロック部のポッチはこちらのティファニーブルーで、

 猫のイラストとその下のロゴは黒で承っております。またクリアーは高品位なタイプの「クリスタルクリアー」への変更で承りました。

猫のイラストはベクトルデータで入稿頂いていて、ロゴは「Baskerville」のフォントでご指定頂いております。イメージイラストも作製しましたのでそちらを紹介させて頂きますね。

 ティファニーブルーは一緒にお預りした箱を基に、簡易的な色の作成(5分程度の作業でこちらは無料)で対応をさせて頂きます。

尚、以前似たような色を塗装しているので、そちらも確認してみました。

プレートに据え付けてある方の見本はポルシェの純正色で、右上の色見本は似てはいますが別の色で、PANTONEの332を基にした色となります。以前CORSAIRのPCケースに採用した色ですね。恐らくは初音ミクのイメージカラーかと思います。

尚どちらもティファニーブルーとは全然違ったのでこれらの色見本は使わず、新たに色を作製する事にします。

と思いつつ、一応STANDOXのウェブサイトからカラー検索してみると、なんと「TIFFANY BLUE」なる色が存在しました!

が、よく見てみるとHOLDENなるオーストラリアの自動車メーカーの色で、しかもメタリックが入っているので全然違ったようです(苦笑)。以前ビアンキのチェレステブルーのデータがあったので、もしかしてと思いまして・・・。

それでは作業進行しましたらまた紹介をさせて頂きますね。改めましてこの度も当店をご贔屓頂き有難う御座います!

SHURE SM58マイク&サーモス塗装承ってます

 先日到着しておりましたSHURE SM58ボーカルマイクです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

 御希望内容は上記画像にある通りで、色は当ウェブサイト内にあるWEB色見本から「S615 A-5」の近似色で、ロゴはデータを入稿して頂きゴールド(デカール)で承っております。

 マイクは円錐状なのでロゴをそのまま貼ると両端が上がって曲がってしまいますから、展開したカーブに沿ってロゴデータを修正しています。以前施工したBERINGERキャリパ―のロゴみたいな感じですかね(あれは大変でした・・・)。

 WEB上で紹介している色見本には実物があるのですが、誤差が生じるので基本的にはモニター上で紹介している色を参考にして塗料を作製します。

 また今回はマイクと御揃いの仕様でサーモスの塗装も承りました。マイクと同じグリーンに塗装し、”PUCA”のロゴを同じように入れます。

 また今回のサーモスは蓋の上部が取り外し可能なタイプなので、これをボディと同色に塗装する予定です。

それでは作業進行しましたらまた紹介をさせて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

Plastic Box

業者様からご依頼を頂いた電子機器のプラスチック製ボックスケースです。

ケース全体に成型時の歪があって、白などの明るい色であればこれがそんなに目立たないのですが、今回は「漆のような黒で」とご依頼を頂いていますので、まずはこちらを処理します。

 当て板に砥石を使って全体を#800で砥ぎ付けます。

細部まで足付けをする為、スコッチの他にナイロンブラシとウォッシュコンパウンドを使って処理します。

 右が処理前、左が下地処理後の状態となります。

 ベースコートの黒を塗布し、ドライレタリングを貼り付けます。

 イラストはご依頼主様からIllustratorのデータを入稿して頂き、それを専門の業者様にてドライレタリングを作製して貰いました。

ドライレタリングの使用は今回が初めてなので、事前にテストも行っています。

 最後にクリアーを塗って本塗り完了です。

 質感としては塗装屋デカールよりも「箔」に近い仕上がりとなります。

 その後60℃40分程の熱を掛けて完全硬化させ、さらに数日寝かしたら完成となります。

 今回は中に電子機器が入る為に開閉できる事が必要で、可動部の溝や接触する箇所にはクリアーを塗らないようにしました。

 ご依頼者様からは「模様の細かい部分も本当に綺麗な仕上がりで見とれてしまいました」とのお言葉も頂戴しました。

この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

無線機用アンテナ塗装 完成

 大変お待たせしました!先日本塗りを終えていた無線機用の屋外アンテナの塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介しますね。

元々は白い塗装が施されたプラスチックと、根本と先端にはメッキが施された金属部品で構成されていました。

 金属部分にはサンドブラスト処理をし、サフェーサーで下地を作っています。

 色は艶消し黒となります。

 接合部も綺麗に仕上がっていると思います。

それでは後程完成のお知らせメールを差し上げますね。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

無線アンテナ 本塗り

先日サンドブラスト→プライマー→サフェーサーまでを行っていた無線機用のアンテナです。ガイドコートを塗り、#600→#800で水研ぎを行います。

根本の金属部とプラスチックパイプの継ぎ目にあった巣穴も綺麗に埋まりました。

 塩ビパイプで固定し、本塗り開始です。

一番高いところだと2メートル以上あるので本塗りは脚立を使います。車の屋根を塗っていた時以来ですかね。

 自分が動くのは大変なので、下の取っ手を回して面を変えながら塗っていきます。

黒を3コート程塗ってベースコートが完了です。

 そして最後に艶消しクリアーを塗ります。

 こちらも自分は脚立に立った状態で、下の持ち手を回りながら一周グルリと塗っていきます。

 その後一時間くらいするとこのように艶が消えます。

この後一晩寝かし、後日60℃40分程の熱を掛けて完全硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きますね。どうぞもう少々お待ち下さいませ!