レザー(剃刀) 塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたたステンレス製のレザー(剃刀)の塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

元々ステンレス製だった物に、

スマート「COSMOS BLACK」(カラーコード:191)の色で塗装を施しました。

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

艶々のステンレスにそのまま塗装を行っても十分に密着しませんので、素地調整(足付け処理)としてサンドブラストを行っています。またプライマーの塗装も行っています(ステンレスは錆びないからといっても金属素地に直接上塗りは出来ません)。

替え刃を取り付ける部分にMade in Japanの刻印があったのですが、そちらは埋まって多少残った状態となっています(事前に問題無いとご了承いただいております)。

今回は事前に色見本帳をお貸出ししてその中からお好みの色を選んで頂きましたが、それ以外にも自動車のボディカラー(四輪車)であれば殆どの色で施工が可能です。

替え刃が入る部分はサンドブラストも塗装も行っていませんので、使用上は問題無く使って頂けるかと思います。

ご依頼頂いた案件をその後SNSで紹介したりする事があるので、見栄えが良いような画像も撮っておくようにしていたりします(毎回セットするのは面倒なので色見本帳を広げた物をそのままの状態で保管しています)。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

レザー(剃刀) 本塗り

先日サンドブラストを行っておいたステンレス製のレザー(剃刀)です。

先端の溝には刃がスライドして入る為、この部分には塗料が着かないよう厚紙を挿し込んであります。その下には、今回マスキング用にと一緒に送って頂いた刃の土台部分(消耗品)を、固定用として半分程挿し込んであります。

よく脱脂清掃し、

プライマーを塗布します。

よく乾燥させたら軽く研磨し、

ベースコートを塗布します。色はスマート COSMOS BLACK(カラーコード:191)となります。

十分にセッティングタイム(コート間の乾燥時間)を置いたらクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

隙間に挿し込んでおいた厚紙は2コート目のクリアーを塗ったら直ぐに外しておきました。フチにクリアーが溜まって固着するのを防ぐ為ですね。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

レザー(剃刀) 下準備

先日お預かりしておりましたレザーです。

そのままだと表面がツルツルし過ぎて塗料(プライマー)が十分に密着しませんので、

サンドブラストを行って足付け処理をしました。被塗面積を増やし、塗料が食いつき易くなるアンカー効果を期待しています。

剃刀になる部分はマスキング用として付属して頂いた物で、

これをさらに塗装時の固定具として使います。

3.5mmのキリで二ヵ所に穴を開け、

適当なアルミ板にも同じ様に穴を開け、M3のボルトナットで固定しました。

スライドして空いた部分は厚紙を挿し込んでおくようにします。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

Aarkeソーダサーバー塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていた炭酸メイカー=aarke(アールケ)のソーダーサーバー・マシーンの塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

元々は青味がある艶ありの白だった物を、

ポルシェ「サンドホワイト」(カラーコード:R6)の艶消しクリアー仕上げで承りました。

本塗り後は60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させ、さらに数日寝かしてから組付け作業を行いました。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

家電製品については、オーブントースターや電子レンジ、加湿器等の塗装についてのお問合せも多いのですが、大抵は製品自体の金額の数倍~数十倍になってしまう為、ご依頼に至るのは少ないのが現状です。

ただ近年店舗で使う機器においてそれらの色も重視される傾向にある為か、ケーキ屋さんのレジスターやカフェのドリップマシーン等の塗装依頼も結構多くなっています。珍しい物では、少し前にロースター(珈琲豆焙煎士)の方が使うスコップの木製把手を艶消し黒に塗装したりもしました。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

Aarkeソーダサーバー 本塗り

先日お預かりしておりました炭酸メイカー=aarke(アールケ)のソーダーサーバー・マシーンです。

状態としてはほぼ新品ですので既存の塗膜はそのままに、表面を#400~#800で研摩して肌を均し、足付け処理を行います。

一つ一つ手で持って塗れるよう、芯棒に固定して台に挿しています。

本体の柱部分はパイプ状の円柱形状で、こちらは長めの塩ビパイプに段ボールを巻き付け、それを筒の中に通して固定しています。

よく脱脂清掃し、本塗り開始です。

ベースコートを1回だけ塗った状態です。左奥が元々の白で、右手前が今回ご指定頂いたポルシェ「SAND WHITE」(カラーコード:R6)となります。黒とオーカーが入ったアイボリー色です。

ベースコートは3コート程塗り、十分乾燥させます。この状態でも艶消しですが、強度的には缶スプレー(ラッカー塗料)とさほど変わらないので、

最後に艶消しクリアー(2液ウレタン樹脂)を塗って本塗り完了です。お待たせしました!

クリアーは艶消し仕様、塗ったばかりの時は艶がありますが、ここから徐々に艶が消えていきます。

艶消しというとサラっと塗るようなイメージがありますが、基本的には艶ありクリアーと同様ウェットに2コート塗ります。これによりツルンとした上品な質感と、傷の付きにくい滑らかな塗膜になります。

その後はゴミが着かないよう一時間程ブースを回しっぱなしにして自然乾燥させます(風が止まるよりも流れがあった方がゴミは着き難くなります)。

しっかり艶が消えたのが判ると思います。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。組付け作業があるので出来るだけ長く寝かしてからにしようかと思います。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!