ルノーカングーのミラーカバー 修理塗装承ってます

kangooこちらも紹介が遅れましたが無事作業承っておりますのでご安心下さい。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

ご依頼内容としては、手前左側に見える2cm程の筋状の傷の修理で、色は現状と同色のソレントグリーン(カラーコード:D90)で承っています。今回は純粋な修理ですね。

ちなみに最初のお問い合わせで「ドアミラー」と見た時に、「車体はお受付していないのですが・・・」と思ったのですがその時ドアミラーは既に外されていました。ミラーカバー外すのってそんなに簡単じゃ無い気がしましたが・・・凄いですね。

それではこちらもタイミングが来ましたら作業着手いたします。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

インプレッサテールランプ(from新潟) 塗装承ってます

impniigata紹介が遅れましたが無事作業承っておりますのでご安心下さい。最近立て続けにご依頼頂いているインプレッサのテールランプ一式ですね。未だに根強い人気です。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

ご依頼内容としてはいつもの定番で、

・レッドキャンディー塗装(透過性のレッドです)

・クリアー抜き(柱無しバージョン)

・おまけスモーク(最後に全体に薄くスモーク)

・クリスタルクリアー仕様(オプションで変更可能です)

となります。

ちなみに先日お納めした同じ内容の案件でオーナー様からご感想頂いておりますのでちょっと紹介させて頂きますね。

「塗装していただいたテールランプ、無事に到着しました。
私が依頼する前から仕上がりに関しては今までの依頼された方の「プロフット日記」で拝見させていただき納得できるものだと信じていましたが、実物を確認してやはり納得です。クリアレンズだったとは思えない仕上がりです。
今回依頼した塗装に奥深さを感じこだわりと技術の高さに感謝いたします。取り付け作業が楽しみでなりません。」

との事です。途中もっと感慨深いお言葉を頂戴しておりましたが丸ごと紹介して良いものかと判断に迷ったので当たり障りの無いところで紹介させて頂きました。有り難いお言葉で全ての苦労も報われます。

それでは順番が来ましたら作業着手させて頂きますね。もう少々お待ち下さいませ!

オデッセイのテールランプも

odyssey1こちらはマークXのテールランプと並行して作業を進行する予定のオデッセイテールランプです。こちらも同じくスモーク塗装ですが、濃度は「極薄め~薄めの間」で承っております。

「極薄め~薄めの間」の濃度は比較的薄いスモークですから、特にクリアーの部分を残す必要は無く全体を塗り潰す「べた塗り」でOKかと思います。

濃度の調整は結構(と言うかかなり)大変でありますが、それくらい細かいニーズに応えていかないと小物専門ではやっていけないと思っています。塗るだけなら誰でも出来ますからね・・・。

こちらもそろそろ本塗り予定です。もう少々お待ち下さいませ!

マークXテールランプ 下地処理

markx1大物作業の案件は一つが終わってからその次といった順番で行っていますが、それだけになると効率が悪くなってしまうのでその合間に小物の案件も進めていきます。時には100万円を超えるような自動車板金塗装とは違い、小物塗装では一発逆転はあり得ませんので、この辺を上手く組み合わせる事で経営を成り立たせています。難しいところですが面白い所でもあるんですよね。という事で、時間が空いた時に出来る作業を進めておきます。

こちらは「薄目」のスモーク濃度でご依頼頂いているマークXのテールランプで、ただバックランプ部分は「極薄目~薄目の間」とした二種類のスモーク濃度を組み合わせます。所謂「ダブルスモーク」ですね。「二倍濃い」と言う訳では無く「二種類の濃度」のスモーク塗装です。

近々本塗りのタイミングになるかと思いますのでマスキング~足付け処理を進めておきます。

SUBARU BRZ 内装パーツ 下地処理

brz 先ほどのNIKONレンズフードと並行して作業しています。こちらはBRZの内装部品で、表面はザラザラとした「梨地」になっているのでサフェーサーで平滑な下地を造る必要があります。

ただ画像を見て頂いても判る通り、処理するのは梨地だけではなく製品自体の歪みも取る必要がありますかね。梨地の場合なら気付かない表面の凸凹も艶が出てしまうとはっきりと判るので下地の段階で処理しておきます。

brz1全体的に#120→#180とダブルアクションサンダーで削ったら#240で手研ぎ、最後にシリコンオフ+スコッチで毛羽立ちを抑えておきます。

こちらもサフェーサーの塗布はまだ行わず、塗る準備までで止めておきます。もう一点サフェーサーを塗りた製品があるので、全部まとめて効率良く作業をしたいのです。もう少々お待ちくださいませ!