大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたSmart 451の純正内装パーツの塗装、本日完成となります。
最初の状態も紹介します。
シフトコントロールパネルはザラザラとした梨地っぽかったので「研磨→プライマー塗布→サーフェサー塗布→完全硬化→研磨」といった工程で、またインナーハンドルは一旦塗装を剥がし、こちらも下地処理を行ってから上塗りを行っています。
色はスマート純正色の「ミッドナイトブルー」(カラーコード:ECZ)で、
大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたSmart 451の純正内装パーツの塗装、本日完成となります。
最初の状態も紹介します。
シフトコントロールパネルはザラザラとした梨地っぽかったので「研磨→プライマー塗布→サーフェサー塗布→完全硬化→研磨」といった工程で、またインナーハンドルは一旦塗装を剥がし、こちらも下地処理を行ってから上塗りを行っています。
色はスマート純正色の「ミッドナイトブルー」(カラーコード:ECZ)で、
大変お待たせしました!先日凸部を研磨してクリアーを塗っておいた日産Y32用VG30のサージタンクの塗装、本日完成となります。
最初の状態も紹介します。
ちなみに蓋は一度失敗し(谷の部分でタレが生じました)、一旦全部剥がして塗り直しています(わざわざ紹介する事はありませんが結晶塗装では良くある事です)。
毎回塗った物を、しかもあらゆる角度から撮影して紹介するとなると(さらにPhotoshopなどを使って画像の加工などしないようにするとなると)どうしてお粗は見えてしまいますから、人に見られて恥ずかしくない仕上がりになるようにしています。
ネジ穴とガスケット当たり面は塗らないようマスキングをしています。
剥がすと再利用が出来ないシールも何とか活かす事が出来ました。
先日到着しておりましたアランミクリのメガネフレーム2本です。こちらは現在お預かりしているリモアのスーツケースパーツのオーナ様で、この度も当店をご贔屓頂き誠に有難うございます!
どちらも以前当店にて塗装した物で、もう10年くらい前になるかと思います(リンクが見つかりませんでした・・・)。
こちらは配色は同じような感じで、ただオレンジを今よりも鮮やかで濃くするよう承っています。クリアーはクリスタルクリアーの艶あり仕上げとなります。
黄色の部分はこちらの茶色を参考に色を作るようにします。またこちらは艶消しクリアー仕上げとなります。
フロントの金属部分はサンドブラストで旧塗膜を剥離し、ツルの部分は研磨で塗装を均してからの塗装とします。
それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。この度のご依頼、誠に有難う御座います!
先日到着しておりました、トヨタ86純正テールランプ一式です。この度のご依頼、誠に有難う御座います!
ご依頼内容は定番の内容で、ウィンカー部をクリアー抜きにした透過性の赤=レッドキャンディー、ただしスモークは無しとなります。
参考までに以前施工した事のある、同内容の画像を紹介させて頂きます。
今回もこの時と同じ内容での施工となります。クリアーは耐UV性の高いクリスタルクリアーの仕様となります。
それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!
先日到着しておりましたスズキソリオの純正テールランプ一式です。こちらのオーナー様は以前スバルWRX STIのテールランプをご依頼頂きた方で、この度も当店をご贔屓頂き誠に有難うございます!
ご依頼内容はレンズ全体へのスモーク塗装と、ウィンカー部分には透過性の橙=オレンジキャンディーで承っております。
このウィンカー部分をオレンジキャンディーに塗装し(レンズのフチまで)、その後全体にスモーク塗装、最後にトップコート(クリスタルクリアー)で覆います。
以前施工した同型のテールランプを紹介させていただきます。
濃度はこの時と同じようにし、ただウィンカー部分を透過性の橙とします。
こちらが以前ご依頼頂いたWRX STIの純正テールランプで、この時もウィンカー部分をオレンジにしています。「塗装していただいてから2年程経過しましたが、退色や剥がれが発生することなく綺麗な状態を保っており、大変満足しております。」とのお言葉も頂戴しました。
それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!