ストリームテールランプ塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたホンダストリームの純正テールランプ塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

元々はこの様に一部がクリアーレンズになっていたようなテールランプに、

比較的濃いスモーク塗装を施しました。

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

ぱっと見は真っ黒に見えますが、

光の当たり方でちゃんと透明なのが判ると思います。

こちらのテールランプは輸送時にレンズの角が割れてしまっていました。

このような感じでレンズと土台部分も一緒に折れていた物を、

透明エポキシ接着剤で補修し、

今回のスモーク塗装で殆ど判らなくなったと思います。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度も当店をご利用頂き有難う御座いました!

アルファロメオ159テールランプ塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたアルファロメオ159の純正テールランプ塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

元々はこういったクリアーカバータイプのレンズだった物に、

「薄目」の濃度でスモーク塗装を施しました。

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

薄っすらとしたスモークで内部の構造が目立たなくなり、

コントラストが増す事で、

高級感が出たと思います。

車体に装着されるとこの様な感じですね。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

ランエボⅩヘッドカバー 本塗り

先日お預かりしておりましたランサーエボリューションXのアルミ製ヘッドカバーです。全体的にオイルの膜があってヌルヌルしていたのでアルカリ洗浄槽で浸け置きをし、シンナーで洗い流すようにして脱脂清掃を行っておきました。

尚こちらのヘッドカバー、鋳造時に出来たトゲトゲが全体的にあって、

そのまま結晶塗装を行っても問題は無いのですが、ちょっとウェスが当たるとその繊維が引っかかるような感じなので、

#120~#180で研磨して均しておきました。

その後リン酸処理を行い、

よく清掃した後、各部をマスキングして本塗り準備完了です。

ホースパイプ部は一緒にプライマー塗装→ベースコートの黒で塗ろうと思っていましたが、元のメッキは比較的しっかりと残ったので、今回はマスキングをして塗らない事にしました。

と言う訳でまずは全体にプライマーを塗布します。

プライマーは厚く塗る過ぎないよう注意しつつ、入り組んだ箇所もしっかり入るようにします。

そして結晶塗装用の塗料=リンターを塗布します。

比較的しっかりと膜厚をつけつつ、全体的に均一になるように塗っています。

その後、赤外線ヒーターで120℃~170℃30分程の熱を掛けます。

温度にばらつきがあるのは赤外線ヒーターだからで、この場合どうしても上面と側面で温度が変わってしまいますから、規定の温度(120℃20分)より多めになるようにし、この後は温度を一定に管理出来る恒温機(乾燥炉)で二度焼きを行います。

とりあえず一回目の焼き入れが完了です。

全体的に均一に結晶目が出てくれたと思います。

今回は鮮やかな赤の結晶塗装で、日産系の「どす黒い赤」はこれに黒を足した物となります。

今回は凸文字が無いので、二度焼きを行って数日寝かしたら完成となります。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

ヤマハショルダーキーボード塗装 完成

先日本塗りを終えていたヤマハKX5ショルダーキーボードです。

塗装した鍵盤にはそれぞれ裏側に金属製のプレートが着いていたので、

それらを基に戻します。基本的に数パターンで形が決まっている物だと思いますが、念のため番号を書いておき、それぞれ同じ様に組み合わせていきます。

それらど土台に装着し、

組付けを行ったら完成です。大変お待たせしました!

最初の状態も紹介します。

元々はこの様な状態で、

通常通り白い鍵盤だった物を、

艶ありの黒に塗装を施しました。

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

塗ったのは白鍵のみで、

元々黒い黒鍵はそのままとなります。

外側のカバーパネルを塗る御依頼は今まで何件かありましたが、

鍵盤の塗装を御依頼頂いたのは今回が初めてです。ちなみに個人的な趣味(サンプルの作成)としては、一度クロマフレア風顔料で塗った事はあります。

カバーパネル塗装のお問合せは結構あるのですが、「プリントされている文字を残して」といったご要望となるとかなり難しくなりますので、御依頼に至るケースは極稀です。一件だけ、ベースカラーがシルバーと言う事で、その上にピンクのキャンディーカラーで塗った事があるくらいですね。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

ポルシェ986ブレンボキャリパー 本塗り

先日お預かりしておりましたポルシェ986ブレンボキャリパーです。その後ブレーキ屋さんにてオーバーホールと洗浄、サンドブラストとマスキングを行って戻って来ました。

そのままでも塗れる状態ですが、ここからもう少し素地調整~下地処理を行います。全体をダブルアクションサンダーと手研ぎで研磨し、よく脱脂清掃を行います。

今回は表面に製造時の切削加工の跡が深く残っていたので、

エポキシプライマーサーフェサーを塗って均しておく事にしました。

その後60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させたら#400→#600→#800で研磨して均します。

最終脱脂清掃を行い、エアーブローで埃を飛ばしたら、

今度は全体にプライマーを塗布します。

続けて膜厚を着けたく無い箇所=車体固定部や、

ガスケット当たり面、ブレーキパッド固定シャフトを通す穴などにベースコートの黒を薄く塗ります。プライマーを塗った事で防錆効果はあるのですが、グレーのままだと格好悪いのでこうしています。

そもそもブレーキ屋さんの下請け的にブレンボキャリパーを(大量に)塗っていた時は、こういった箇所は金属素地剥き出しのままの仕上りで、その後オーナー様から直接当店宛てに御依頼を受けるようになってからはこういった所に気を遣うようにしています。

その後御指定頂いたブレンボレッド(近似色)を塗り、

新たに横幅80mmのbrenboロゴを入れます。

ロゴ入れは口径0.3mmのエアーブラシを使います。

ロゴはVW社のキャンディホワイト(カラーコード:LB9A)となります。

そして最後にクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

マスキング箇所は2回目のクリアーが塗り終わったら直ぐに剥がして馴染むようにしています。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々おまちくださいませ!