レンズ関係透過性塗装 下準備

次の透過性塗装のターンで本塗り予定のテールランプ等レンズパーツ一式となります。


スバルフォレスター メーターカバー塗装承ってます

サニーコーナーレンズ塗装承ってます

GRヤリスバックランプ塗装承ってます

ポルシェテールランプ塗装承ってます

マーチテールランプ塗装承ってます


フォレスターのメーターカバーについては先日マスキングを行っていて、こちらは少し内容が違うので先行して作業を進行しております。

テールランプ類についてはまずは清掃作業となります。比較的綺麗な状態にして頂いておりましたが、本塗り中にレンズのフチから砂粒が出たりしたらマズイですし、組み付ける時も綺麗な方が気持ちが良いと思いますので。

水で流してエアーブローをする、というのを繰り返すだけでもかなり綺麗になります。

その後しっかり乾かして水気を飛ばしておきます。

その後、被塗面以外の部分(土台)をマスキングします。

予定としては来週末か再来週明けには本塗り予定で、また作業が進行次第紹介させて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

スマート内装パーツ塗装承ってます

ちょっと前に到着しておりましたSmart 451の純正内装パーツです。こちらのオーナー様は以前アウディの内装エアーベントをご依頼頂いた方でして、この度も当店をご贔屓頂き誠に有難うございます!

シフトコンソールカバーは表面がザラザラとしていますので、いつものように「研磨→プライマー塗布→サフェーサー塗布→完全硬化→研磨」といった下地処理を行ってから上塗りをするようにします。

インナーハンドルはシルバーの艶消しに塗装されていて、一か所小さいな傷がありますが、こちらは簡易的な補修(ラッカーパテ埋め)にて対応します。

レバーエンドピースは未塗装、シルバーの着色樹脂で(凄いですよね)、こちらは足付け処理を行うのみで上塗りが可能です(プラスチックプライマーは必要です)。

ご指定頂いている色はスマート純正色の「ミッドナイトブルー」(カラーコード:ECZ)で、クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーへの変更で承っております。

また今回はタッチアップ用塗料も承りました。スマートの色となると市販されている物は少ないでしょうし、あったとしてもかなり違う色でしょうからお勧めです(画像は本件とは関係無く、以前塗装したピナレロのフォークの色です)。

ちなみに全ての車体色は数十万色以上存在する筈ですが、お店に並んでいるタッチアップ塗料はそこまでありません(店を埋め尽くしてしまいます。笑)。これはある程度似た色を共通という事にして設定数を少なくしている為でして、なのでかなりの色ブレが生じるのは仕方ないと思います。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

SHURE BETA58Aマイク 本塗り

先日お預かりしておりましたSHURE BETA58Aボーカルマイクです。本体は#800相当の布状研磨副資材(アシレックスレモン)で研磨し、グリルボールは液状研磨剤(ウォッシュコンパウンド)とナイロンブラシで足付け処理を行いました。画像は薄くプライマーを塗った状態となります。

まずはベースコートを塗ります。色はVW社のキャンディホワイト(カラーコード:LB9A)となります。

今回はこちらに、

このような内容でご指定を頂いておりますので、

オーナー様から頂いたデータを基に、ドライプリンターを使ってデカール用紙にシルバーを印刷します。ぱっと見はどれも綺麗に見えるのですが、インクリボンを使った印刷上どうしても重なり部分(継ぎ目)が出来る為、余分に刷って、その中から一番良い物を使う方法をとっています(なのでそれぞれ向きを変えたり微妙に位置をずらしたりしています)。

デカールをカットし、木工用ボンドを溶かした水に浸して台紙を剥がし、専用の接着剤(マークセッター)を使って指定の位置に貼り付けます。

ちなみに 左奥にあるのは別件でご依頼頂いている案件で、同じ白系ですが、今回のVWキャンディホワイトに比べると左側の方が黄味があるのが判ると思います。こちらは当ウェブサイト内のWeb色見本の中からS605 A-2をご指定頂いていまして、以前施工したRobiのロボットに採用した白を使いました。オフホワイトとは言わないくらいまでも暖色系の白となります。

その後恒温機で40℃1時間くらい掛けてデカールの接着剤をしっかり乾燥させます。

そして最後にクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

グリルボールも同じくVWキャンディホワイト+クリスタルクリアーの仕様となります。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

W124メルセデスベンツヘッドカバー 旧塗膜剥

先日お預かりしておりましたW124メルセデスベンツのヘッドカバーとインジェクションカバー(プラグカバー)です。その後アルカリ洗浄槽に浸け置きをしておきました。

プラグカバーの裏にはクッションモールが貼ってあるので、マイナスドライバーで糊面を切るようにして取り外します。

圧入されたオイルシールを取りはずし、裏側に着いていたバッフルプレートも取り外しました。

その後一か月程、溶剤槽に浸け置きをしておきました。

気温が低かったので中々剥がれてくれなかったのですが、先日の温かい日(20℃くらい)のお陰で分子運動が活発化され、いっきに剥離が進んでくれました。

ある程度の塗膜を剥がしておき、溶剤槽から取り出しました。

この型のヘッドカバーは裏側にも塗装が施されているので、そちらも完全に除去する必要があり少々厄介です。

その後ある程度の塗膜を除去しておきました。

この後はブラスト専門店にて作業をお願いする予定ですが、旧塗膜が残ったままだと弊害があるとの事なので、ある程度を除去しておくようにしています。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

スバルエンブレムアクリルプレート 本塗り

先日グリル一式の本塗りを終えていたスバルインプレッサスポーツGT7(D型)の純正エンブレムです。メッキの枠も一緒に塗っていて、今回は中央のアクリルプレートを塗装します。

元々は「クリスタルクリアーのみ」のご依頼だったのですが、その後テスト的に行ったキャンディーブルーVer.が予想以上に良かったのでそちらを紹介したところ、オーナー様も気に入って頂けたようでこちらに変更となりました。

被塗面は#800~#1300相当で足付け処理を施しています。

よく脱脂清掃し、まずはプラスチックプライマーを塗布します。

続けてキャンディーブルーのベースコートを塗布します。使っているのはこちらのハウスオブカラーのKK-13「BURPLE」となります。

一般の方でも入手可能そうな材料(塗料)についてはこうやって極力紹介しようと思っています(まあそもそも大した事をやっている訳ではありませんので)。

そしてクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

元々純正の青がお好みだったと思いますので、青は濃くし過ぎないよう、前回と同様に周りを濃くして中央を薄めにしています。

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーとなります。

他にはピンクゴールドなども試していて、そちらも出来上がり次第社外記の方で紹介しようと思います(勘違いをされないよう私物の場合はこちらの日記で紹介はしないようにしています)。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは作業が進行次第(または完成次第)改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!