じゃじゃーん、と。

deer-4先日工場への搬入も終え、取り合えずですが壁への設置も完了しました。落下防止の為に付けたアルミプレートが随分と目立ってしまったのでこちらは後で壁と同じ白で塗りたいと思います。画像だとちょっとしか見えませんが横から見るとかなり目立つんですよ。ただ重量が6キロですから、念には念を入れておきたくありまして・・・。

deer-3外から見るとこんな感じ です。これだけではちょっと寂しいので余った粘土で作った桜の花びらも貼ってみましたが、それでも壁の面積に対してまだ足り無い感があるのでもう少し数を増やしてみようと思います。後は照明を当てるかとかですね。本当はこれが5個くらい並んでくれたら格好良いと思うのですが、ただそうなるといよいよ何屋だか判らなくなって来ますから(笑)、まあその辺は今後ボチボチやって行きたいと思います。動物では無くて筋肉マンとかアニメ物でも面白そうですけどね。思った以上に粘土の作業が楽しかったので是非次もチャレンジしたいと思います。

うーーん、やっぱりラーメンマンですかねぇ(笑)

てっきり漁港かと・・・

nomigawa-22一見すると何だかそれらしい情景にも見えますがここはいつもの通勤途中の呑川で、浮いている船は多分どれも不法係留船です。実際動いている物もあるのかも知れませんが殆どの船に違法を知らせる黄色いステッカーがベタベタ貼ってあります。車と違って取り締まる法律とかは無いのかも知れませんね。ちなみに少し前の台風では半分沈没していた船もありました・・・。

最近の帰り道はいつも産業道路か第一京浜どちらかの国道を利用していますが、今日は路面がウェットだったのでロードバイクでは無くMTBベースのcannondaleでの通勤となっていて、ただそれだと国道の流れに乗るのは辛いですからその場合はこんな感じで裏道を走りながら多摩川サイクリングコースに向います。

ロードバイクとMTBそれぞれ揃ったお陰で今ではほぼ毎日自転車に乗れるようになりましたから、天気の事を想定しても週平均5日は乗れていて、一ヶ月に500キロは走れている計算になります。ただ思った以上に体重が減らないのは(むしろ増えているような気が・・・)、多分こんな時間(現在4時)にお腹一杯になっているからなんでしょうね。一日4食のサイクルをどこかで断ち切らないとまずいです。寝る前にアイス二個とか、やばいですよね・・・。

堤防を強くしています

tamagawa-61そんな文句だったかどうかちょっと忘れてしまいましたが、通勤路の多摩川サイクリングコースはまた工事が始まりました。一区間が終日通行止めになっています。

ただ前回の工事では、自転車で走るにはちょっと狭いと思っていた程の道が国道並み(!)の道幅にまで広がってくれましたから非常に有り難く今回もかなり期待しています。羽田辺りから徐々に上流に来ているので、このままいけばさらに通勤路の走行は快適になりそうです。

ちなみに最近ケイデンスを意識するようになってからかなり速度も上がるようになりまして、たださすがにサイクリングロードでスピードを出すのは危ないので早く走りたい遅い時間はもっぱら国道を利用するようにしています。原付だと法定速度は30キロですが自転車だと60キロまでOKとの事らしいので、最近はそっちの方向に傾きつつあるんですよね。

サイクルコンピューターの使い方も元オーナーに色々教えて貰って最近少し判って来まして、湾岸ミッドナイトじゃありませんが後から記録を見るのが思った以上に楽しかったりしまして・・・(危)。

以前の仕事例

tel4 仕事内容が「自動車塗装屋」から「小物の塗装屋」に変わって塗る物も色々変わりました。こちらは以前ご依頼頂いた公衆電話とその台の塗装です。上の台は元々錆だらけでボロボロでしたが、サンドブラスト屋さんで旧塗膜と腐食を全部削り落として貰って塗りなおしていて、貼ってある広告も新品のアクリル板に塗装で文字を入れています。オーナー様が凝り性だったんですよね。

tel実際に施工してみて判りましたが、公衆電話は古くなると塗り直される模様です。こちらも一旦全部の塗膜を剝がして塗りなおしていますが、確か3回~4回くらい塗り重ねてありました。ダイヤル以外を塗り直しています。

tel5 こちらは完成後にオーナー様から頂いた画像で、判る方ならこれを見てああなるほど!と思うかも知れませんね。車と電話が(多分)同じ年代の代物で、ワタナベのホイールを履いたR30スカイラインの鉄火面と赤い公衆電話の組み合わせなんてマニアじゃ無くても面白いと感じる光景だと思います。ちなみに公衆電話は普通に使っているらしいです(!?)。

しかし背景が写りこむ床が車庫って・・・お金の問題では無く、こういう贅沢はなんか良いですよね。羨ましい限りです。

↓その後施工例のページを作製しました。

Japanese old public phone