さ、寒い・・・

tamagawaa (1 - 1)と言うのは冗談でして(笑)、自分の事だけを考えて良いのであれば早いところもっと寒くなって欲しいです。

暑くてウンザリするのもそうですが、通勤路の多摩川サイクリングロードに生えている雑草が肌に当たるとあり得無い程にかぶれて痒くなるので肌を出したく無いんですよね。昨日から気温が下がってくれたお陰でやっとスネまで隠れてくれるパンツを履けましたからこれで一安心です。

といってもまだ9月にもなっていないのでどうせまた上がっちゃうんでしょうが・・・。

factory (1 - 1)-30そして冬の楽しみと言えば暖かいコーヒーな訳でして、画像はアイスコーヒー用にと買ったばかりのデカンタなのですが、このまま気温が上がらなければもう出番は無いかもです。昔働いていた喫茶店では一杯ごとに豆を挽いて淹れるやり方だったのでデカンタを使う癖が無いんですよね・・・。

ただこの時まとめて6杯分を落として気がついたのですが、2杯分以上を纏めて落とすならこの方が断然安定して淹れられる訳でして(当たり前なのですかそう育っていないので全く気付きませんでした・・・)、今後はアイスコーヒーに限らずこのデカンタを多用していこうと思っています。てっきりドリップマシーン専用で使う物かと思っていましたよ(本気で。笑)。

そう言えば保温性が売りのサーモスのドリップマシーンは結局殆ど使っていませんでして、ただよく考えてみれば挽き立てが飲みたいので豆のままで買っている訳ですから、一度に数杯分を落として後で飲もう!なんて事は矛盾していますよね。それを買うくらいなら細口の銅ポッドが欲しかったなぁ、と(しかし工場にはガスコンロが無いのでして、いや、そう言えば鋳造用のが!笑)。

まだまだ暑い日が・・・

imco (1 - 1)-2一時期よりも涼しくはなったとか言いますが私的には相変わらずの酷暑で、休みの日くらいは涼しく過ごしたいですから(最近いつもこんな感じが気が・・・)、いつもの納品業務と、あとは近所に新しく出来たフローズンアイス屋さん(!)に行った以外は一日家に引き篭もって鳥小屋の掃除をしつつ一日ダラダラと過ごしていました。ただとある研究結果によると、退屈はクリエイティブにとって重要な事らしいので、だとするとこれはこれでまあ悪い事でも無いのかなぁと(いつもの様に自分本位で。笑)。

 

 

 

imco (1 - 1)鳥小屋を掃除しているこの自宅作業場には業務用の大きな流し台があって、この時期は彼ら(彼と彼女)にとって水浴びが定例行事でもあります。ちなみに鳥の水浴びはかなり無防備な状態になるので警戒している時にはしないらしいです。ただ温室育ちの彼らにとっては余り関係は無いみたいですけどね(笑)。

軽めのワークショップ風に

hobby岡山に住んでいる従兄弟の長男が、夏休みを利用して東京に遊びに来ると言うので、折角ですから当工場に遊びに来ないかと誘ってみました。以前こちらで紹介したアイアンマンのフィギアをプレゼントしてあげた子ですね。

ironman (1 - 1)-4彼が相当のアイアンマンファンなのは事前に判っていましたから、数日前からPRO_Fit二階工場の一部を彼仕様に変更しておきまして(笑)、その甲斐あって大分楽しんで貰えたようです。

しかしそれにしてもさすが血が繋がっていると言うか何と言うか、今彼が最も嵌っている事がコスプレ用の衣装の製作なんだそうで(笑!)、現在は学園祭の催し用にアイアンマンのボディを3体作る計画が進行中との事です。来年は仮面ライダーの衣装を作ってコミケに参戦するとの事ですから、並みの高校生じゃ無いというか凄く羨ましい限りです。私ももう少し若ければ・・・(もう少しどころじゃないですか。笑)。

ironman (1 - 1)-2と言う訳で、余り時間は無かったのですが折角ですから先ほどのデータとレーザー加工機を使ってアイアンマンのアクリルプレートを作製してあげました。一応穴を開けておいたのでそこに紐を通せばキーホルダーになると思います。

それにしても単なる端材が目の前でこんな風になる訳ですから興奮しない訳が無く(笑)、終始「鼻血が出ちゃいますよ~!」って言う程楽しんで貰えたようで本当に何よりでした。

次に彼が来るまでにこれを実寸大で飾れるようにしておいて、大人と子供の力の差というか(笑)、彼が一日も早く大人になりたいと思って貰えるように尽力したいと思います。パーツ毎に切り出していけばそんなに難しく無いですからね。フフフフフ!(病)。

ワイヤーネット用収納ボックス(と言うかただの一斗缶・・・)

can7 昨日は一斗缶の裏側にワイヤーネットに吊るす為のフックを取り付けましたが、今日はさらに「取っ手」を着けたところを紹介したいと思います。ただこの取っ手も新たに買うのではなく、元々一斗缶の上部についていた物を再利用してみようかと思います。ただ見ての通りまさにもう捨てる途中の状態だったのですが(笑)。

can8 取っ手は一斗缶の上面にスポット溶接で着いているのですが、それを外すのはさすがに面倒ですので土台の蓋ごと切ってしまいます。ちなみに一斗缶はとても薄いので市販の金切りハサミを使って簡単に切れます。

can9 で、付けたいところに合わせてドリルで穴を開け、裏側のフックを取り付けた時と同じくリベットで固定します。それにしても仕事じゃないと何でこんなに気楽で楽しいんでしょう・・・。

can10 こんな感じで取っ手が着きました。ちなみに通常こういった取っ手は両サイドに着けるのが普通ですが、今回のこれはワイヤーネットに引っ掛ける為の物なので正面に一つでOKです。と言うかどう考えても数が足りないですし(笑)。

can11裏側のフックはこんな感じです。全然長さが合ってないじゃん~!と思いそうですが(当然そう思いますよね)、如何せんまだ使い勝手が判らないのでこの辺は適当にやっています。

ちなみにワイヤーフックに引っ掛けるようにするのは「いつでも簡単に持ち出しが可能」と言う理由があって、例えばこの中に電装系の配線なんかを一緒くたに入れていた場合、中から必要な物を探すのでは無く、この缶ごと持って作業場所に行けるようにしたいのです。なので一つでも取っ手が付いていると便利なんですよね。

marvel30で、先日作成したMARVELのステッカーをここに貼ってみました。ただ日ごろ一斗缶に見慣れているせいか、なんかどうしても違和感が・・・(苦)。

まあでもとりあえずはこんな感じで壁に吊るしたワイヤーネットが一面がこれで埋まれば一応それらしく見えるんじゃ無いかと思っています(全部で24個作る予定ですので・・・)。

とにかくこれで当分一斗缶がゴミになる事は無いですし、各種材料の収納場所にも困らなくて済みそうです。

今度実際にワイヤーネットに引っ掛けた状態も撮影して紹介したいと思います。24個とは言わずとも6個くらいは並べたいですかね~。