トヨタマークXジオテールランプ スモーク塗装 完成

markx8 こちらも大変お待たせしました!トヨタマークXジオの純正テールランプと社外品ハイマウントランプもスモーク塗装で完成となります。

最初の状態も紹介しますね。

markxこちらも最近よくあるクリアーカバータイプのテールランプで、車体色がシルバーや白系でアッサリとした感じが好きであれば良いかも知れませんが、色によってはこれが浮いてしまったりしますよね。これ、純正品なのか・・・と思うような物も結構見かけます。

markx9 濃さは「標準濃度よりも気持ち濃く」といった感じで、しっかり透明感はありますが、夜間や日陰に入るとかなり黒さも感じられると思います。

markx10 内部のプラスチックパーツもかなり目立たなくなったのでは無いでしょうか。

markx11ハイマウントランプは社外品で、車体に取り付けるとリヤスポイラーの影になりますからかなり黒く見えると思いますが、見ての通り透明感はしっかり残っていますので使用は問題無いと思います。

それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

トヨタマークXジオテールランプ スモーク塗装 本塗り

markx2 こちらもお待たせしました!トヨタマークXジオのテールランプもスモーク塗装で完了しております。

markx3 ハイマウントは社外品で、今回はこれらを「標準濃度よりも気持ち濃く」といった濃さで承っています。

markx4 黒さは先ほど紹介したZX-14Rのレンズとは全然違いますが、コート数自体は同じく5コート程となっています。コート数が増えれば塗膜不良などの問題が生じ、また少なく済ませようとするとムラやダマが目立つので、スモークの濃さは塗料中の含有量を調整して対応するようにしています。

markx5 また同じような塗り方をしても、被塗物の構造(主に内部の反射板)によって見え方が違うので、結局この辺は実際に塗って見ながら調整するしかありません。なので予め含有量を測ってサンプルを作っても意味が無いのです。

markx6 と言う訳で、それぞれの被塗物毎、コート毎にスモークの濃さは調整していきます。ただし先ほども紹介したようにコート数が増えると問題が生じるので、最初の方である程度近いところまでの濃さにしておき、最後の2コートで微調整を行うといったやり方になっています。どうしても、と言う場合は7コート塗る事もあります(なのでベースコートに硬化剤をしっかり入れておく必要があります)。

markx7ハイマウントはテールランプに比べると薄く見えますが(そもそもホワイトバランスが狂って変な感じです)、並べてみると同じ程度の濃さになって見えますのでご安心下さいませ。

それではこちらも完成次第改めて紹介しますね。どうぞもう少々お待ち下さい!

トヨタマークXジオテールランプ スモーク塗装承ってます

markx 先日到着しておりました、トヨタマークⅩジオの純正テールランプと、社外品のハイマウントストップランプです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

ご依頼内容は 「標準より気持ち濃い目」のスモーク塗装ベタ塗りで、クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーへの変更で承っております。

markx1ハイマウントランプは社外品で、テールゲート上部に着くタイプのようです。マークXジオはステーションワゴンタイプの車両のようですね。

それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!