SHURE BETA58Aマイク(ブルー&グレー)塗装承ってます

先日到着しておりましたシュアBETA58Aボーカルマイクです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

御依頼内容はブルーメタリックとグレーの2トーンカラーで、イメージイラストも作成していますのでそちらを紹介します。

マイク本体とグリルのリング部分はボルボ社純正色の「デニムブルーメタリック」(カラーコード:723)で、グリルのメッシュ部(網部)は当ウェブサイト内色見本から、「S716 1-D」のグレー、いずれも艶あり仕上げで承っております。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

ゼンハイザーワイヤレスマイクEW500塗装承ってます

先日到着しておりましたSENNHEISER EW 500 G4-935-JBワイヤレスマイクです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

御依頼内容はパープル系の3コートキャンディカラーのベタ塗りで、クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様で承っております。

また今回はマイク本体だけでは無く、下部のアンテナ部分も同色で塗装を承っています。

今まで何度か塗装事例はあり、ただプロ向けの仕様だったので紹介していなく、以前の画像で施工事例のページを作ったのでそこから紹介をさせて頂きます。

今回のマイクとはカプセル部分(ヘッド)が違いますが、本体は同じ物となります。

この部分ですね。

可動する箇所があるので使っている内に塗装が剥がれてしまう恐れがありますが、そちらもご理解頂いてのお受付となっております。

色はこちらの紫系キャンディーカラーとなります。

また今回はマイクと同色で、色見本キーホルダーも御依頼頂いております。マイクの方はプレゼント用で、同色の物を手元に残しておきたいといった感じですね。

この様な感じで、キーホルダーとして使えるようになっています。判り難いのですが当ウェブショップで紹介している、塗装の御依頼を頂いた方向けの商品となります。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

ゼンハイザーMD445 ノイマンKMS105マイク塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたNEUMANN ( ノイマン ) / KMS105コンデンサーマイクの塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

元々はこのような状態だった物に、

淡い蛍光ピンクで塗装を施しました。

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

そしてこちらも今回一緒に御依頼頂いて先日本塗りを終えていたゼンハイザーMD445ハイエンドダイナミックマイクです。

こちらも最初の状態を紹介します。

元々はこのような状態だった物に、

同じく淡い蛍光ピンクの塗装を施しました。

ぱっと見は普通のピンクですが、通常顔料でこういった色味は出せず、なのでSTANDOXの原色にパウダータイプの蛍光顔料を足して色を作っています。

こちらは自然光での撮影となります。

二本並べて撮影してみました。

画像加工で彩度を高く編集すれば幾らでも鮮やかな色に出来ますが、こういった仕事で実物と画像が乖離するのは最もやってはいけない事の一つだと思いますので、完成時の画像は撮ったそのままにするようにしています。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

NEUMANN ( ノイマン )コンデンサーマイク塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたNEUMANN ( ノイマン )  TLM102 NICKEL コンデンサーマイクの塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

元々はこのようなグレーシルバーの艶消し(クリアー塗装無し)だった物に、

VW社のキャンディホワイト(カラーコード:LB9A)で塗装を施しました。

黒い帯状のシールは剥がすと再利用が出来ないと思われた為、マスキングでの対応としています。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

イメージされているのはこちらのマイクで、多分言わないと判らないくらいには近づけられたと思います。

こちらは自然光での撮影となります。

ネジの部分には塗料が付かないようにしています。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

ゼンハイザーMD445マイク 本塗り

先日お預りしておりましたゼンハイザーMD445ハイエンドダイナミックマイクです。

今回は最程紹介したノイマンのマイクと同色で御依頼頂いていますので、こちらも一緒に本塗りを行っています。

各作業については同じ内容です。

よく脱脂清掃し、エアーブローで埃を飛ばしたら本塗り開始です。

ノイマンのマイクと同様、まずは下色のピンクを塗ります。STANDOXの通常顔料ですね。

それにスタンドックスの原色(白やバイオレット、ベースコート用バインダーMIX599等)を混ぜた蛍光ピンクを重ねます。

色見本と比べて良さそうなら、

最後にクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!