大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたBMW 318iツーリング(F31)のリヤドアハンドルカバー左右の塗装、本日完成となります。
最初の状態も紹介しますね。
元々着いていた内側の部品は外せたので塗装時はカバー単品で行っています。
画像だとカバー単体ですが、梱包する前に元の通りに組み付けておきましたのでご安心下さいませ。
大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたBMW 318iツーリング(F31)のリヤドアハンドルカバー左右の塗装、本日完成となります。
最初の状態も紹介しますね。
元々着いていた内側の部品は外せたので塗装時はカバー単品で行っています。
画像だとカバー単体ですが、梱包する前に元の通りに組み付けておきましたのでご安心下さいませ。
先日お預りしておりましたBMW 318iツーリング(F31)のリヤドアハンドルカバー左右です。
足付け処理を行い、台にセットしました。
色はBMW純正色のアルピンホワイト(カラーコード:300)で、二輪車用の配合データから作った色は在庫してありましたが、同じ色名・カラーコードでも四輪車と配合内容が違ったので、新たにそちらで色を作っています。
この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させ、必要に応じて磨き処理を行ったら完成となります。
それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!
尚今回は同じ白系でマイクも一緒に塗装していますので、後程そちらも紹介をさせて頂きます。
先日お預りしておりましたBMW 318iツーリング(F31)のリヤドアハンドルカバー左右です。この度のご依頼、誠に有難う御座います!
ご依頼内容はBMW純正色のアルピンホワイト(カラーコード:300)で、一応タッチペンも同梱して頂きました。
パッケージに記載されている色名はALPIN WEISS(WEISS=WHITE、白の事)ですが、カラーコードは「300」と記載されているので、実際にはALPIN WEISSⅢとなります。
ちなみに「I」(カラーコードは592)は1979~1989、「Ⅱ」(カラーコードは218)は1986~2005に採用されている色で、こういった事から色名よりもカラーコードの方が重要だったりします。
被塗面はプライマリー仕様で、足付け処理のみで上塗りが可能です。
両脇の爪をヘラで引き起こしてあげると土台部分とカバーパネルが判れます。
カバー裏側には磁石が内蔵されていますが、こちらは簡単には外れないようなので、そのままの状態でマスキングをしておく事にします。
それでは作業進行しましたらまた紹介をさせて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!