懐かしの8bitキャラクター

pacman工場二階でカッティングシート作成に修行中の抹茶★ん!(一応友人です・・・)に多色使いのステッカーを作ってもらいました。超私好みのパックマン8ビットです。懐かしいですね~。

パックマンが登場する前のゲームはインベーダーとかブロック崩しとかX軸だけの動きがメインだったと思いますが、このゲームはY軸(上下)の動きが取り入れられたので私的には革命的なゲームとして思い出深いです。その後横スクロールで登場したパックランドは微妙でしたが(笑)。

pacman-2余りにも出来が良いので使ってしまうのはちょっと勿体無い気もしましたが、折角のお気に入りシールなので目立つところに貼ってみる事にしました。先日同じく彼に作って貰ったエレベーターのサインシールの周りに配置してみます。モノクロみたいでちょっと寂しかったですからね。意外に水平を出すのが難しかったのでレーザー墨だし器も引っ張り出す始末です(笑)。

pacman-5レーザー墨出し器は設置状況には関係無く地球(地表)に対して水平・垂直にラインを描いてくれますからポスターとか貼る時には凄く重宝します。まあ普通しませんか(病)。

pacman-4 本来はパックマンが逃げないといけない図柄になる筈ですが(追うときはモンスター紫?でしたよね)、見た目的にこの方が楽しいのでその辺はスルーする事にしました。無機質な色の中に彩度の高い色が入ってそれに動きがあると何だか楽しい気分になりますよね。

factory-86その他にも暇があれば何かを作っていて、余分に作った物をサンプル?みたいな感じでよく分けて貰っています。

「しかしそんなので仕事になるの?」と思うかも知れませんが、確かにカッティングシートの作成なんて後発の後発ですから普通にやったら多分違う仕事をアルバイトでやっていた方が稼ぎは良いかも知れません。ただ仕事となると恐らくは死ぬ寸前までやる事ですから、どうせやるならつまらない事よりも楽しくて遣り甲斐のある事をやっていた方が良い、といった感じだと思います。ただ楽かどうかと言うとそれは多分当て嵌まらないと思いますが(苦笑)。

ちなみに彼の仕事はまだ本格始動はしていませんでして(現在準備中です)、ある程度体制が整ったらこちらでも紹介したいと思います。しかし今更普通にシール作っていても仕方ありませんから、何か見ているだけでワクワクするような楽しい感じが良いですよね。私的にはHappy Printersさんみたいなユーザー参加型でやってくれると面白いと思っていたりするのですが(個人向けのUVプリンター屋さんです)。