最近の定例

sakura-12日曜日はいつもの様に業者さんへの納品or引き取り業務があるのですが(発送で済ます場合もあります)、最近はそれに加えて最近仲良くなった一回り年下の従兄弟とのランチなんかも定例になっていたりします。彼が住んでいる所は方向的に丁度同じですし、妙に気が合うような所があって話をするのが楽しいのです。新しい何かを始めたいと悶々としていたりする姿はまるで昔の自分を見ているようで親近感が湧いてしまいます。と言っても当時の私よりも全然しっかりしていて将来性もあるのですが(笑)。

上の画像はいつもの道中にある東京工業大学の建造物で、壁面の殆どにソーラーパネルが貼ってあるという恐るべき建物です。構内の銀杏の紅葉が真っ盛りでした。

sakura-11 彼が住んでいるのは東京の世田谷区で、納品業務も含めるとこの日の移動は「大田区→目黒区→世田谷区」となります。超方向音痴の私でも何とかそれぞれの目的地には迷わずに行けるようになったのですが、帰り道をまた同じルートで戻ると言う事が出来ないので大抵は迷いながらの帰路となり、気付くと全く逆の方向に向っていた!なんて事は日常茶飯事です。ただ時間を気にしない休日であればそれも含めて自転車での移動を楽しんでいるのでそんなに苦痛では無いんですよね。隣の区でも未だ通った事の無い道の方が多いくらいですからそういう新しい発見も含めて自転車で走るのが楽しいのです。でも本当に道を見失った時はちょっとドキドキしますけどね(笑。そういうのも良いですよね)。

ちなみに上の電車を撮影している時もいったいここはどこなのか?と言う状況で、さらにはこの電車が何線なのかもさっぱり判っていません。後から調べてみたらどうやら東急目黒線だと言う事は判りましたが、しかし何故それに東京メトロのマークが付いているのかもはさっぱり謎です。いつの間に東急は地下鉄に吸収されていたんでしょう・・・(←多分間違えてます)。