低気圧の合間に

tamagawa-37 梅雨に入ったせいでここ3日間、一切自転車に乗っていません。この一年でこんな日は無かった筈ですが・・・。このままだと体が腐っていくようです(まあそんな大袈裟な事ではありませんがとにかく脂肪の燃焼が止まってしまっています)。

と言う事ではありました、本日ようやく昼過ぎから路面も乾き始めたので、3メートルのアルミダクトパイプを買いにコーナンまで自転車で行く事にしました。3メートルのパイプといっても畳んだ状態なら1メートルくらいですし、曲げれば(多分)リュックにも入るのでと言う事でTREKで強行です。路面の事を考えるとMTBベースのcannondaleで行くのがセオリーなんですけどね。ロードバイクのあの疾走感を知ってしまうとこれが中々・・・(病)。

inco-19そして帰宅して週末恒例の鳥かごの掃除です。久しぶりにインコが卵を産んでしまっていました・・・。時期的に仕方無いのかも知れませんが色々リスクがあるので余り好ましくは無いんですよね。食べる訳にもいきませんので掃除が終わったら元に戻しておきます。偽卵じゃありませんがせめて抑制になればと思いますので。

inco-20鳥カゴの掃除は大体2時間くらい掛けて行っていますが、実際には10分くらいで終わってしまいます。カゴの中に入れている巣箱が木製で、それを洗って乾くまでの時間が2時間くらいといった感じですかね。その間私は作業場の中で好きな曲を聴いたりネットをしていたり色を作ったりして過ごしていて、鳥達はそれはもうやりたい放題です。黄色いコザクラインコは紙を千切って体に刺すのが好きなので大抵はそれに勤しんでいます。後から来た青いセキセイインコはと言うと・・・(後ろから忍び寄ってます)。

inco-18自信満々で紙を咥えていますが、これはもう一匹のインコが千切った物を盗み取った物で、彼(または彼女)自身ではこれは作れません。くちばしの構造上、こういう風には切れないんでしょうね。なので後ろから忍び寄って体に刺された紙片を盗み取ってしまうのです。こんな事をしていたら怒られるのは当然ですよね・・・。

ちなみにこちらのセキセイインコはまだ性別が判りません。黄色い方は卵を生むのでメスなのは確定なのですが、そうでもなければ鳥の性別を区別するのは難しいらしいのです。

顔立ちからするとオスに見えるのですが、黄色い方もそう思った途端に卵を産みましたからね。人間が決める事なんていい加減なものと言うことです。

今日は鳥小屋を修理したので、接着剤が乾くまではダンボール製の仮小屋で我慢して貰っています。入ってくれれば良いのですが。