何とか休日らしく

tamagawa-71昨日の日曜日は納品の後に実家の犬を連れて多摩川の散歩に来ていました。日常的な散歩だと近所だけですからこうやって時々連れ出してあげると凄く喜んでくれるのです。しかも犬の喜び方は半端無いですから何だか自分が良い人になったと勘違いしてしまうくらいですので(危)。
まあこれは極端ですが、案外動物を飼う理由ってそんなものですよね。

tamagawa-70 という事でやって来た多摩川ですが、ビックリしたのは以前の通勤路で毎日通っていた丸子橋がこんな事に・・・!。

tamagawa-69どうやら橋を丸ごと足場とネットでスッポリと覆ってしまった感じです。まるで解体する勢いですが、この橋はまだ古くないですから多分ペンキ(ってプロは普通そう言わないですけど)の塗り直しの為の準備だと思います。それにしてもやる事が大規模過ぎる気が・・・。

恐らく将来的にはわざわざこんな事はせず、ルンバみたいな塗装ロボットが自動的に塗ってくれていそうですし、素材自体が錆びない物に変わっているのではないでしょうか。飛行機のボディでさえカーボンになったくらいですから、橋もいつか鉄以外の素材で出来る日が来ると思います。無骨な今の姿も好きですが、あ有機的なデザインで真っ白い橋なんてあったらきっと格好良いでしょうね~。

まるでツール・ド・フランスのような

nomiriver-3日曜日は定番の納品業務で、ただ余り仕事と言う感じがしないのは多分その業者さんの所への道中が川に沿って行けると言う事だと思います。とにかく自転車で走るのに気持が良い道なんですよね。最近は余り通勤で乗らなくなったMTBベースのcannondaleが活躍出来る日でもありますし(やはりと言うかロードバイクで大きな荷物を背負うのは大変でして・・・)。

上の画像はその川に居る鴨達で、首を水の中に突っ込んで何かを捕食しているようですが、、いつもはV字型の陣形が多いのに今日はこんな感じで真っ直ぐに並んでいました。ほぼ毎週通っていますがこんなのは初めてです。しかも少し経つと先頭が後ろに回って、真っ直ぐな陣形はそのままに順番が入れ替わり立ち代り変わる姿はどこかの自転車レースを見ているようで面白かったです。多分この辺でも世渡りが上手いのと下手なのが居るんでしょうね・・・。

残念ながら自分用と言う訳では無く

hobby 来年の年明け早々に従兄弟の結婚式の予定があり、そこに甥っ子達もやって来るのでちょっと遅くなってしまいますがクリスマスプレゼント的な物として準備しています。今まで何回か組み付け前のプラモデルに塗装した物を贈っていますが、最近のプラモはランナーに付いた状態で裏表両方を塗らないといけなく、これが予想以上に手間が掛かってしまうので今回は出来上がった物で勘弁してもらう事にしました。塗装屋の目からすると市販品の塗膜はそれなりではありますが、この値段設定を考えるとむしろ凄く良く出来ていると思います。こちらはアイアンマンが好きな中学生の男の子用です。

hobby-2  こちらは下の小学生の男の子用ですね。一応それぞれの好みは前もって従兄弟に聞いていたので選ぶのは難しくなかったのですが(と言うか凄く楽しかったのでして・・・)、問題は姪っ子の方でして、こちらは完全に専門外なので選ぶ物に悩みます。

テニスの王子様の大ファン、とかなら選び易いんですけどね(結局フィギアかよ!みたいな。笑)。

 

寒いですが快適です

tamagawa-68 てっきり今日届くと思っていたシューズカバーが実は明日だったみたいですが、今日は比較的暖かったので(?)自転車通勤は朝も夜もそんなに辛くは無かったです。家を出るまでがちょっと辛いくらいで、いざ走り出してしまえば電車通勤より100倍は気分が良いんですよね。いや、まあせいぜい3倍くらいですか(笑)。

factory-133そして真夏には暑くて上がれなかった屋根裏の拡張工事も再開しています。ある程度の床は抹茶★ん!がやってくれていたので、あとは荷物を整理して取り合えず動き回れるようにしています。高さはありませんが床面積は広大ですからここを使わない手は無いんですよね。ゆくゆくはちゃんとした棚を作成し、工作で使う材料などをストックして直ぐに出せるようにしていきたいと思います。梁もしっかりしていますからウィンチなんかを付けても良いですが、まずはゴーストバスターズ宜しくポールを設置して下に滑り降りれるようにしたいと思っています。降りる時にいちいち脚立で降りるのが面倒で、と言うか折角ですからそこで楽しみたいんですよね(かなり本気で多分いずれ設置します。笑)。