今日も雨道

trek (1 - 1)-8日中は降っていなかったのに、工場を出てみれば今日も雨が・・・。余程日頃の行いがゴボォァ!(笑)。

ただその時点ではまだ雨足は弱かった事と、今日はもう最初から長い方の通勤ルート(と言っても12キロ)で帰ると決めていたので、路面は多少ウェットでしたがいつもの多摩川サイクリングコースで帰るとしました。ただちょっと無茶だったかなぁ、と(途中からさらに雨脚が…)。

trek (1 - 1)-10ただ幸いにして今の時期はシューズカバーとグローブの上にゴム手袋(塗装用)、そして花粉用のメガネを着用していますから雨具が無くてもそんなに不便では無いのです。メガネはレンズの裏側に水が付くと致命的ですが(夜道は全く見えません・・・)、外側に水が付く分には大丈夫だと最近気が付いたのです。バイクのヘルメットのシールドと同じ感じですかね。

そもそもサラリーマンの頃に利用していた京浜東北線がトラウマになるくらいの通勤ラッシュぶりでしたから、それに比べれば多少寒かろうが雨が降ろうが自転車での通勤なら100万倍くらい楽しいんですよね。一度これに慣れてしまったらもう戻れませんよ。

https://youtu.be/_XlH7gSvAkc

このアニメ、美しい景色や雨の描写がとても綺麗で好きなのですが、そう言えば主人公の夢がくつ職人だったみたいなので、シューズデザイナーをやっている従弟にも是非お勧めの作品です。

って言うかもう既に見てるかな?

シーズン2

mamben 以前紹介した「浦沢直樹の漫勉」なるNHKの番組ですが、そこに登場していた「うしおととら」の作者「藤田和日郎」氏の作品がその後も気になって気になって仕方無く、結局買ってしまいました。

manga (1 - 1) ジャジャーンと!伝奇ロマン「黒博物館 ゴースト アンド レディ」(上下)と、「黒博物館スプリンガルド」です。

番組を見るまではこの作品の事は全く知りませんでしたが、実際に作業している(描いている)現場の光景を見てしまってからは凄い興味が出てしまったんですよね。画中に登場していた場面とか出てきたりしたらきっともうヤバいですよ・・・。

mamben1ちなみに近々シーズン2が放送されるらしく!前回放送されたゴルゴ13のさいとうたかを氏の描き方も相当衝撃的でしたから、こちらも今から非常に楽しみです。

本当はNARUTOを全巻大人買いしたいところなのですが、何にしても今読んでいる長編小説が読み終わってからだと考えているのでやはりそれからですかね。現在90巻なので、残りあと40巻ですよ!(グインサーガは全130巻で途中で作者は死去したのですが、その後2人の後輩作家によって引き継がれていると言うトンデモな小説なのでして・・・)。

しかしリアルの15巻は一体いつに(笑)

雨の脇道

trek (1 - 1)-6今日は週初めと言う事で事務的な業務が多く、溜まったストレスを放出すべく漕ぐ気満々で工場を出てみたら、なんと路面が、超、ウェット、とか・・・(酷)。
雨が降るなんて全く思っていませんでしたし、しかも降っている事自体気が付きませんでしたっよ。

が、幸いにして雨自体は止んでいたので、まあ仕方ないかなとのんびりと短ルートの呑川沿いで帰ったのですが、何かモヤモヤしていたので少し遠回りでもしてから帰ろうといつもの道を外れてみたらなんとそこには綺麗な梅の木が!

まだ五分咲きではあったのですが、街頭がLEDに変わっていた為か中々良い雰囲気になっていたので少し自転車を止めて撮影してから帰りました。普段は通らない道なのでまさかここに梅の木があったなんて全然気が付きませんでした。と言うか梅の木ってちょっとインパクトに欠けるので撮影しようとも思っていなかったんですよね。

今日は掲載する画像が無くてどうしようかと思っていましたが、モヤモヤのお陰で助かりましたよ(笑)。

廃クリアー 復活

fairy自分の遊び用にと、少し前にamazonで購入していたシリコン(実際はシリコーン)の型です。特にこれを買おうとしていた訳では無く、何かを探しているところにこれを見つけて衝動的に買ってしまいました。

画像では離型剤を塗っているところで、ここで一旦仕舞って保管しておきました。

fairy1 そしてこちらは先日本塗りをした時に余ったクリアーです。一旦硬化剤を混ぜたクリアーは取っておけないので捨てるしか無いのですが、折角良い物なのにこのまま捨てるのはなぁと常々思っているんですよね。

fairy2 と言う訳でジャジャーンと!今回購入したシリコン型に余ったクリアーを注いでみました。これが二日前の事です。

fairy3 ちなみにこれは本来「オリジナルの石鹸」を作る為の型で、実は私も以前からヘッドカバーをミニチュアにした石鹸を作りたかったのですが、如何せんマスター型を作っている時間が全然ないので今回のはそれが出来ないストレス発散みたいな感じですかね。

fairyただ用途が石鹸用と言う事なので、直ぐには固まらないクリアーだと重みで枠が耐えられなく周りが広がってしまい、仕方がないので周りに重い物を置いてちゃんと四角くなるように固定しておきました。何かケースを作らないとですねぇ。

fairy1そしてこちらが今朝の状態です。ちょっとサイズが大きいのでひび割れを心配をしていたのですが、凄く良い感じで抜けてくれました。フフフフフ!(壊)。

fairy (1 - 1)-2 光に当たるとフェアリー(妖精)が凄く立体的になっているのが判ると思います。これってまるで、東京都庭園美術館の玄関にあるルネ・ラリックのガラス扉みたいじゃないですか・・・!(惚)。

と言うのがやりたくて(笑)。

fairy (1 - 1)-3小さい画面だと判り難いと思ったので拡大して90度回転させてみました。作りが細かいですよね~。

fairy (1 - 1)サイズはまさに石鹸くらいの大きさで、ただ実際のところは実用品と言うよりかはギフト用の手作り石鹸みたいな使い方をするようです。

これをクリアーで作ったところで正直使い道が無いのですが、そもそも捨てる筈の物でこんな物が出来ると言うのが結構嬉しいのです。これならある程度縮んだところで気にならないでしょうしね。

と言う訳で、これからはクリアーを作り過ぎても安心です(笑)。