インプレッサフロントグリルモール塗装 完成

先日本塗りを終えていたスバルインプレッサ純正のフロントグリルモールと、その土台部分(グリル)です。元のように組付けます。

そして完成です。お待たせしました!

最初の状態も紹介します。

元々はグレーシルバーの艶ありに塗装されていたモールを、

今回艶ありの黒に塗装を施しました。

純正の状態に比べ、かなり雰囲気が変わったのが判るかと思います。

立ててみました。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度も当店をご利用頂き誠に有難うございました!

インプレッサフロントグリルモール 本塗り

先日お預かりしておりましたスバルインプレッサ純正のフロントグリルモールです。

新品で既に塗装された物なので、#800相当(アシレックスレモン)で足付け処理のみでOKです。

フチまでしっかり塗れるよう、芯棒を固定して片手で持って塗れるようにしています。

まずはベースコートを塗布します。

色は黒で御指定頂いておりますので、使用しているのはSTANDOX原色の黒そのまま(MIX571)となります。

そしてクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

タイミング的には少し早いのですが、下地処理が足付け作業のみで済んだ事と、別件でご依頼を頂いているスマートのリヤディフューザーと同色・同艶だったので並行して作業を行いました。

その他業者さんからのご依頼品も一緒に塗っています。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

インプレッサフロントグリルモール 塗装承ってます

先日到着しておりましたスバルインプレッサ純正のフロントグリルです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

当初お問合せを頂いた製品はモール部分がメッキだったのでそれの下地処理の為の費用が必要でしたが、今回届いた物はメッキでは無くグレーシルバーの塗装でしたので上塗り費用分だけで済みます。

塗装するのはこちらのモール部分のみで、ご依頼内容は「艶あり黒」となります。

こちらの型は初めてなので施工例がありませんが、似たような感じで以前施工したレガシィフロントグリルの画像を紹介させていただきます。

こちらのモールはメッキで、また色も黒では無く「クリスタルブラックシリカ」(カラーコード:D4S)で、メタリックやパールが入った塗色となります。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

インプレッサスポーツ フロントグリル&エンブレム塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたスバルインプレッサスポーツGT7(D型)の純正フロントグリル・左右メッキモール・前後エンブレムの塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

エンブレムは念のため予備用をお預かりしましたが、元々フロントグリルに着いていた物が使えましたのでそちらを塗装しています。

フロントグリルと左右メッキモール、エンブレムのメッキ枠はスバル純正色の「マグネタイトグレー・メタリック」(カラーコード:P8Y)に塗装しています。

エンブレムのアクリルプレートは当初「クリスタルクリアーの塗装のみ」という事だったのですが、その後こちらの「キャンディーブルー」へ変更となりました。

スモークは無し、六連星が見えなくならないようフチの青を濃くしています。

ノーマルの状態と並べてみると、その変化がよく判ると思います。

クリアーは全てクリスタルクリアーの仕様となります。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります(カメラの設定もノーマルで、撮ったそのままの状態となります)。

アクリルプレートの塗装自体は実はそんなに難しくは無く、むしろ他のメッキパーツの下地処理や、フロントグリル本体の塗装の方が大変です(費用もそれらの方が大きいです)。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!


その後オーナー様より取り付け後のご報告を頂きました。ご感想や画像はこちらのみんカラで紹介されておりますので宜しければ是非ご覧くださいませ!

インプレッサスポーツ フロントグリル等 本塗り

 先日サーフェサーの塗装までを行っていたスバルインプレッサスポーツGT7(D型)の純正フロントグリルのメッキモールとエンブレムのメッキ枠です。その後60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させ、ガイドコートとしてベースコートの黒をパラパラと塗っておきました。

平面は#800~#1500の水研ぎで肌目を平滑にし、

ペーパーの入り難い「谷」の部分や、下地が出やすい「山 」は、当たりの柔らかい布状研磨副資材(アシレックスレモン&オレンジ)を使って研ぎます。下地を出さないようにしつつガイドコートが残らないよう被塗面全てを研ぎつけます。

それぞれのパーツは片手で持って塗れるように芯棒に固定し、台に挿します。

被塗物は直に台に置くとフチから裏まで回り込んで塗れないので、宙に浮かせたような状態で、また出来るだけ隙間を多くした状態で固定しておきます。

フロントグリルも片手で持って塗れるようにしました。

表側からだけだとどうしても無理が生じてクリアーに垂れが生じ易いですが、裏からも塗れるようにしておくと満遍なく塗れて垂れ難くなります。

そして本塗り開始です。まずはベースコートを塗布します。色はスバル純正色の「マグネタイトグレー・メタリック」(カラーコード:P8Y)で、昔は無かった新しいタイプのシルバーメタリック(MIX891/MIX892)が使われています。

ベースコートの肌を荒らすといくらクリアーを艶々に塗っても後で艶引けを起こしてしまうので、ウェットに塗って平滑な仕上がりにします。

大抵はベースコートが終わった時点で休憩(昼食)にし、ここでしっかりセッティングオフタイム(乾燥時間)を設けるようにしています。

そして最後にクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーとなります。

エンブレムのメッキ枠に装着されるアクリルプレートは「キャンディーブルー」の塗装で承っておりますので、こちらは別工程で本塗りを行います。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!