ホンダCB1300テールランプ塗装承ってます

先日到着しておりましたホンダCB1300純正テールランプです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

現状は内部が見えるクリアーレンズタイプで、今回こちらをレッド&スモーク塗装に、またクリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様で承りました。

こちらの型のテールランプはこれまで2回程の施工事例があり、その時はスモーク塗装無しの仕様だったのですが、今回はオーナー様ご自身で赤いフィルムを貼って確認し、「赤過ぎる」(似合わない)と感じられたそうでスモーク塗装も承りました。

参考までに以前の施工事例を紹介します。

内部に反射板が無いタイプなのでレッドキャンディー塗装のみ(スモーク無し)でも黒く見えるのですが、他の角度から見ると明るい赤にも感じられるのが特徴です。

濃さについては「過去の事例より薄くして頂ければ」との事ですので、黒くなり過ぎない以下のような感じをイメージしています。

先ほどの画像と同じように見えますが、一番明るい所でこれ位の濃さに見えるようにと考えています。

他にも分かり易い画像を紹介しますね。

こちらだと右側インプレッサのテールがスモーク無し(レッドキャンディーのみ)で、左のハイエースの社外品テールランプがレッド&スモーク塗装となります。それぞれ反射板のメッキ感が強いので今回のテールランプとは比較になり難いのですが、「スモークを重ねるとこれくらい変わる」といった目安になればと思います。

また今回のテールランプにはレンズ面にクッションゴムが両面テープで貼られていて、

またちょっと判り難いのですが5mm幅のクリアー保護テープが貼ってありますので、

それぞれ剥がしておきます。

クリアーテープは再利用が出来ないのですが(貼る事は出来ますが糊の痕が見えて格好悪いです)、再貼り付けの参考までに台紙に貼って一緒に返却するようにします。

クッションゴムは新たに両面テープを貼り直しましたので、塗装完成後に元の場所に貼っておくようにします。

それでは作業が進行しましたらまた紹介させて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

尚、現在マイク塗装の案件が数十本程並行して進行しておりまして、ただそちらはウェブサイトでは掲載出来ませんのでこちらのブログでの更新が遅れがちとなってしまいますが、何卒ご理解、ご容赦頂けますと幸いです(テレビや動画サイトで塗られているマイクを見かけましたら多分当店で塗った物だと思います!)。

BMW MINI テールランプ&サイドマーカー 本塗り

先日下準備を行っておいたBMW MINIの純正テールランプとフェンダーサイドマーカーです。

よく脱脂清掃し、エアーブローで埃を飛ばしたらプラスチックプライマーを塗って本塗り開始です。

サイドマーカー中央グレー色の箇所は車体に装着すると見えなくなるので一緒に塗って構わないとの事ですから、今回はマスキングをせずそのまま塗ってしまいます。

尚、ブース内は本塗り前日までに壁と床、浄化槽、塗装台と棚板等を高圧洗浄機で清掃してあります。通常の塗色と違い透過性塗装は一旦異物が入ると琥珀よろしく最後まで見えてしまう為ですね。

前回の御依頼では「極薄目と薄目の中間」でのご依頼で、イメージとしては「言われないとスモークに塗ったとは判らない程度」程の濃さとしましたが、今回は「テールランプも赤黒いイメージですが、気持ちかなり濃いめで 」と承っていますので、

前回の時に比べてしっかり黒さを出しています。

ベースコートは4コート程を塗り重ねています。

サイドマーカーは「前回よりほんの少し濃いめで」と承っていますので、

前回本塗り時の画像を参考に、それよりほんの少し濃いスモークにしています。

そして最後にクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

本塗り時は埃が出ないスーツに着替え、

床に落ちた埃が再度舞い上がらないよう水を撒いてあります。

かなり気を遣っているので目立つゴミは殆ど着かないで塗れたと思います。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

ハーレートライクテールランプ 本塗り

先日下準備を行っておいたたハーレーダビッドソントライクの純正テールランプです。

よく脱脂清掃し、プラスチックプライマーを塗ったら本塗り開始です。

尚、今回のテールランプはレンズとメッキ枠が分割出来ず、しかも隙間がかなり狭いピッタリとした作りなので、際のマスキングは見切りが綺麗に仕上がるラインテープを使い、2回目のクリアーを塗り終わったら直ぐに剥がせるようにしています。

ベースコート=スモークを塗り重ねていきます。

今回はかなり濃い目のスモークで承っていますので、コート毎のスモーク含有量を増やして黒さを加速させていきます。

スモークの濃さはオーナー様にご用意頂いた画像を参考に調整しています。

ベースコートは4~5コート程に分けて塗っていて、これはスモークが薄くても濃くても変わりない数値となります。コート数が少ないとムラやダマが目立ち、コート数が多くなると塗膜の強度が落ちてしまう為、コート数は変えず塗料中の含有量を変えて調整する必要があります。

そして最後にクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

際のマスキングテープは2回目のクリアーを塗り終わったら直ぐに剥がしています。

なので二個塗ってから剥がすのではなく、一個塗っては剥がして次にもう一個を塗る、といった感じですね。

かなり黒いですが、光に当たると若干元の赤味も感じられるので、単なる黒では無く透明さが残ているのが判るかと思います。

ボルトを止める箇所は窪んだ形状になっていて、意識せずそのまま塗っているとそこには塗料が入らないので、スモークもクリアーもその都度パターンを細くして奥の箇所を狙い撃つようにしてスプレーしています。

バツ切りで塗り分けた見切りも比較的綺麗に出来たと思います。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

尚、今回BMW MINIのテールランプとサイドマーカーも一緒に塗っているのですが、そちらは明日紹介させて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

メルセデスW176テールランプ 本塗り

先日下準備を行っておいたメルセデスベンツW176の純正テールランプです。

よく脱脂清掃し、プラスチックプライマーを塗ったら本塗り開始です。

今回はこの時の濃さに合わせてスモーク塗装を行います。

以前の記事中にもあるようにこちらの型のテールランプは周りより正面(平面)部分が明るく見える傾向にあるので、

そこを1コート多めにして全体のバランスを整えます。

尚、参考とする濃さ=以前施工した時の画像を見る場合はiPadを使っていますが、型によって見え方(明るさだけでは無くコントラストも)が変わるので、それぞれを見比べて微調整をしていたりします。

濃さが決まったら最後にクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

ぱっと見はそこまで黒くはなく、近年のレクサス等のテールランプのように「最初から赤黒い感じ」といった程度となります。

ただそれでも元の状態に比べるとしっかりスモークは掛かっていますので、落ち着いた上品な感じになっているかと思います。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

スバルエンブレム(枠&星ゴールド:背面赤)下準備

先日裏側の両面テープを剥がしておいたスバルレヴォーグの前後エンブレムのアクリルプレートと、当店で在庫していた見本用のプレート(中央)です。

今回は六連星の部分も含め全部剥がすのですが、そのままだとこの後に行うメッキの剥離は上手くいかないので、まずはいつも通り平面部分の被膜を削り落とします。

#120→#180→#240→#320→#400のダブルアクションサンダーで空研ぎし、後に#600→#800の水研ぎを行います。

この後は薬品に浸け置きをして青い被膜ごと六連星のメッキを剥がします。青い被膜を削り落とした事でメッキの断面が露出し、そこから薬品が浸透してメッキが剥がれる!という算段ですね。

それでは作業が進行しましたらまた紹介させて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!