ケーブルタップケースのその後

elie (2)先日レーザー加工機で作った ミニチュアダックスフントを催した電源タップボックスですが、実は余りのポテンシャルの高さに完全に日常使用品となってしまっていたりしまして(笑)、本当は一旦これをバラバラにしてどうやって使っているのかをちゃんと紹介しなければならないのですが、もうこれはこれで良いかな・・・なんて考えている始末です(謝)。いや、もう本当に凄い活躍ぶりでして。

犬の胴体部分にはカメラのバッテリー用充電器が3個入っていて、それぞれの配線は胴体部分に巻き付けられるのでコードが余って食み出たりする事がありませんし、バッテリーの抜き差しはこのままの状態で且つ片手で出来ますから全くストレスを感じませんし。

elie-8そして今回最も効を成したのはこの珈琲ミルを常に台の上に出して置けるようになった事で、元々これの電源コードが短かったので使う度に出したり仕舞ったりしていましたが、今回近くにケーブルタップを置けたお陰で常に電源が接続されていますから毎回一杯分だけの豆を挽くのも全く億劫では無くなったのです。なんと豆を冷凍庫から出してそれを挽いてろ紙に入れるまで一分も掛からなくなりまして、お陰でここのところ毎日挽き立ての珈琲を楽しんでいます。

ちなみにこうなる前は一度に一週間分とかを纏めて挽いていましたから、折角豆の状態のまま買っていてもそれじゃ鮮度が落ちてしまって勿体無い事をしていたんですよね。昔は手挽きなんかもやっていましたが、やはりと言うか長くは続きませんでして・・・(苦)。

とりあえず相当気に入ったので今度第二号、第三号を作ってちゃんと紹介したいと思います。もっとちゃんとした状態で撮影したかったですしね(せめてランチョンマットとか敷きたかったかなと・・・)。