KAWASAKI NINJA H2スクリーンパネルスモーク塗装承ってます

ninja13こちらは先日お納めしたZX14Rのテールランプのオーナー様で、完成と同時に新たなご依頼を頂きました。その前はレクサスのテールランプ、その前はZX14RとBMWK1300Sのレンズ一式と、もしかして業者さんでは?と思う程のペースでご依頼頂いています。この度も当店をご利用頂き誠に有り難うございます!

今回はカワサキニンジャH2の純正スクリーンカウルで、スモーク塗装「標準濃度」にクリスタルクリアーの仕様でご指定頂いています。

バイクの事は(車も)今は殆ど判らないのですが、わざわざスクリーンをスモークで塗るくらいですから、もしかしたら新型?と思って調べてみましたら何だか相当ヤバイ車体のようでた。200馬力って・・・(恐)。

それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。この度もご贔屓頂き有り難うございます!

バイク用スクリーンパネルスモーク塗装 完成

screen22 こちらもお待たせしました!車種は不明ですがバイク用のスクリーンパネルもスモーク塗装で完成となります。

screen23 本塗りの時は裏側にも光があったので薄く見えたと思いますが、こんな風に光が無い所に直置きすると今度は逆に真っ黒に見えます。通常の色が光の反射で見ている物に対して、スモーク塗装のような光が透過する物は裏側の環境によって見え方は大きく変わるのです。

screen24 今度は下に当たった光が反射するようにと白い紙を敷いてみると薄く見えるのが判ると思います。自動車のテールランプのように土台と一式になっていればここまで極端に変わって見えないのですがレンズ単体だとやはり変化は大きいですね。恐らく車体に装着した状態で今回ご指定頂いた「標準濃度」に丁度良くなると思います。

screen18こちらが最初の状態です。当然ですが全然違いますね(笑)。

screen25グラデーションに見えるのは光の入り方(反射)が違う事による物で、実際は全体的に同じ濃度にしてありますのでご安心くださいませ。意識的にこうするのも面白いですけどね(以前そういった施工例はあります)。

それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

バイク用スクリーンパネルスモーク塗装 本塗り

screen19 こちらもお待たせしました!バイク用のスクリーンパネルですね。ちなみに透明なのはマスキングをしていない訳では無く塗りながら濃度の確認が出来るようにする為で、裏側にはちゃんとビニールが貼られています。

screen20 ご依頼頂いているのは「標準濃度」で、この画像だと薄く見えますがこれは裏側も明るい状況なので実際よりもかなり薄く見えているだけです。実際に車体に装着されるともっと濃く見えますのでご安心ください。ちなみに先ほど紹介したダッジマグナムのテールよりも濃く塗られています。

screen21背景が暗い所だと先ほどよりも黒く見えますが実際に装着するとさらに黒くなります。確認するのは透明部分もそうですが、フチに貼った黄色いマスキングテープがここまで黒くなって見えればかなりしっかりスモークが掛かっているので問題はありません(当初はこれの見方が判らなくて逆に濃くし過ぎた傾向にありましたので今はこれにかなり注意しています)。

それでは

DUCATIスクリーンパネル×2 スモーク塗装 完成

ducati8大変お待たせしました!ドゥカティのスクリーンカウルパネル×2個、本日完成となります。

ご依頼内容は元々クリアーだったスクリーンをそれぞれ違う濃度で承りました。ただ上の画像だと下に敷いた布で光が吸収されてしまうのでそれぞれの濃さの違いが判りませんよね。なので判り易いように梱包用の和紙を敷いて改めて撮影しました。

ducati9左側が「薄め」のスモークで、右側が「標準濃度」となります。

ducati10実物はもっとスモークの差が判り易いと思います。

ducati11固定はボルト4本のみのようなので「その日の気分によって交換する」なんて事も簡単に出来そうですね。

それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げます。既に梱包も終えていますので本日発送可能です。

この度のご依頼、誠に有り難う御座いました!

DUCATIスクリーン×2 本塗り

ducati5 こちらもお待たせしました!ドゥカティのスクリーンパネル×2も本塗り完了しております。

パーツ自体は透明な一枚物のアクリルプレート製で、塗りながら濃度が判るようにこちらは裏側に反射シートを貼った上にマスキングしています。イメージとしては自動車のテールランプの内部にある反射板ですね。

ducati7 濃度はそれぞれ違う濃さで承っていまして、手前が「標準濃度」、奥が「薄目」となっています。この画像だとちょっと判り難いですね。スモーク塗装は横から透かして見ると濃く見えがちなので多分そのせいだと思います。

ducati6この画像だと手前が「薄目」、奥が「標準濃度」になります。これなら判り易いと思います。

塗り分け箇所は内側の「山」となるラインでマスキングをしていて、そのまま固まると段差が出来てしまいますから二回目のクリアーを塗ったら直ぐに剥がしておきます。

それでは完成しましたら改めて紹介させて頂きますね。もう少々お待ち下さいませ!