KAWASAKI NINJA H2スクリーン スモーク塗装 完成

ninja19 こちらもお待たせしました!ニンジャH2の純正スクリーンパネルのスモーク塗装、本日完成となります。

ninja21 濃度は「標準濃度」で、画像だとグラデーションしているように見えますがこれは中に入った光で明るく見えているだけなので実際に装着すると均一な濃さになります。

ninja13 こちらが最初の状態です。当然ですが完全なクリアーでした。

ninja20普通のテールランプと違って裏側に反射板がありませんから、付け方によっては黒味が強く出るかも知れません。

ninja22ただ透過性はちゃんとありますので、単に真っ黒に塗ってしまったりするよりも安全性はあると思います。路面が死角になるのは怖いですからね。

それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げます。この度も当店をご利用頂き有り難うございました!

 

KAWASAKI NINJA H2スクリーン スモーク塗装 本塗り

ninja14 こちらもお待たせしました!カワサキニンジャH2の純正スクリーンパネルもスモーク塗装で本塗り完了しております。

上の画像はパネル裏側のマスキングで、やはり塗っていて濃度が判るように紙やテープでは無く透明なビニールを使って養生しています。

ninja15表面が白く濁っているのはペーパーで足付け処理をして細かい傷が全体に付いているからで、こうする事で塗膜と素材との投錨効果が得られ塗装が密着してくれます。さらに素材がプラスチックの場合はこれに専用のプライマーを塗ってから塗装を行います。

ninja16 ご指定頂いているのは「標準濃度」で、スモーク塗装は通常通りのベースコートとして塗り、濃度が丁度良くなったら続けてクリアーを塗ります。

ninja17 これがもし裏面全体を紙かテープで覆ってしまっていると、現時点のスモーク濃度が目視出来ないので、後でマスキングを剥がしてみたら「真っ黒だ・・・」という事に成りかねません。

ちなみに【お任せ仕上げコース】と【標準仕上げコース】の違いはこういうような事で、「単にスモークになっていれば良い」と言う事であれば濃度調整の必要が無いのでマスキングの手間を省けますが、濃度を調整するなどになるとやはり色々手間は掛かるのです。

ninja18バイクのスクリーンパネルとなると社外品のラインナップも結構あると思うのですが、車体が新しいのでまだ販売されていないみたいですね。ググってみたらうちのページばかり出て来ました(恐)。

それではこちらも完成次第改めて紹介させて頂きます。もう少々お待ち下さいませ!

KAWASAKI NINJA H2スクリーンパネルスモーク塗装承ってます

ninja13こちらは先日お納めしたZX14Rのテールランプのオーナー様で、完成と同時に新たなご依頼を頂きました。その前はレクサスのテールランプ、その前はZX14RとBMWK1300Sのレンズ一式と、もしかして業者さんでは?と思う程のペースでご依頼頂いています。この度も当店をご利用頂き誠に有り難うございます!

今回はカワサキニンジャH2の純正スクリーンカウルで、スモーク塗装「標準濃度」にクリスタルクリアーの仕様でご指定頂いています。

バイクの事は(車も)今は殆ど判らないのですが、わざわざスクリーンをスモークで塗るくらいですから、もしかしたら新型?と思って調べてみましたら何だか相当ヤバイ車体のようでた。200馬力って・・・(恐)。

それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。この度もご贔屓頂き有り難うございます!