ルーフアンテナ(TOYOTA 4T7) 本塗り

 先日お預りしておりましたビートソニック社のドルフィンアンテナTYPE9です。

表面を#800相当の布状研磨副資材(アシレックスレモン)で足付け処理し、脱脂処理後、プラスチックプライマーを塗って本塗り開始です。

 色はトヨタ純正色の「ディープゴールドパールクリスタルシャイン」(カラーコード:4T7)で、こちらの塗色は3コート塗装となります。

上の画像は下色となるソリッドカラ―の茶色で、この上に干渉イエローパールやバイオレットパールなどが含まれたベースカラーが重ねられます。

 最後にクリアーを塗って本塗り完了です。

パッと見は濁った茶色に見えますが、光に当たるとパールが光って上品な色合いになります。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きますね。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

ルーフアンテナ(SUZIKI ZVC)塗装 完成

 こちらもお待たせしました!ビートソニック社製のドルフィンアンテナタイプ3の塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介しますね。

元々未塗装だった物に、

 スズキ純正色の「スチールシルバーメタリック」(カラーコード:ZVC)を、

 またクリアーは高品位なタイプの「クリスタルクリアー」の仕様となります。

 彩度の無いシルバーメタリックですが、使われている原色は8種類、メタリックは中目と中粗目の二種類が使われています。

 自然光下でも撮影してみました。

【お任せ仕上げコース】なので磨き処理はしていませんが(いわゆる塗りっ放しです)、目立つゴミなども無く綺麗に仕上がっていると思います。

それでは後程完成のお知らせメールを差し上げますね。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

ルーフアンテナ(SUZIKI ZVC) 本塗り

 先日お預りしておりましたビートソニック社製のドルフィンアンテナタイプ3です。

先程紹介したSUZUKIの内装シフトパネルの枠と同じシルバー系なので一緒に本塗りを行っていました。

下地処理としては#800相当の布状の研磨副資材(アシレックスレモン)での空研ぎによる足付け処理で、上塗りの前にはプラスチックプライマーを塗布しています。

 ベースコート塗布後、クリアーを塗って本塗り完了です。

色はスズキ純正色の「スチールシルバーメタリック」(カラーコード:ZVC)で、クリアーは高品位なタイプの「クリスタルクリアー」の仕様となります。

こちらも一晩は自然乾燥させ、翌日以降に熱を掛けて塗膜を完全硬化させます。ちなみに塗装直後でも、40℃15分程の余熱乾燥を行ってから60℃の本焼きと言う方法は可能なのですが(むしろこちらの方が一般的です)、特に本塗り作業が詰まっているという訳では無いので通常は一晩置いてからの強制乾燥としています。

それではこちらも完成次第改めて紹介をさせて頂きますね。どうぞもう少々お待ち下さいませ!

ルーフアンテナ(TOYOTA 4T7)塗装承ってます

 先日到着しておりましたビートソニック社のドルフィンアンテナTYPE9です。トヨタ純正色の「ディープゴールドパールクリスタルシャイン」(カラーコード:4T7)の塗装で承っております。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

 先日お預りした同社ドルフィンアンテナタイプ3も大きいと思いましたが、こちらのタイプ9もかなり大きなサイズとなります。全長はカッターよりも大きく20センチ以上あります。

土台は通常のプラスネジでは無く、ボジドライヴのタイプが使われているので、普通のドライバーで外そうとすると舐めってしまいます。工具をお持ちで無かったらこちらで分解しますのでそのままの状態で送って頂ければと思います(念の為ですがドルフィンアンテナに限ります)。

それでは作業進行しましたらまた紹介をさせて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

ルーフアンテナ(SUZIKI ZVC)塗装承ってます

先日到着しておりました、ビートソニック社製のドルフィンアンテナタイプ3です。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

スズキアルトワークスに取り付け予定との事で、色は「スチールシルバーメタリック」(カラーコード:ZVC)、クリアーは高品位なタイプの「クリスタルクリアー」への変更で承っております。

それでは作業進行しましたらまた紹介をさせて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!