材料を購入

 普通の人から見ると余り価値が無い物でも、ネットオークションにはとても面白そうな物が安価に売られているので、仕事や趣味に使う素材探しとしてはとても有効です(と言うか単に楽しいです)。

この巨大な天井埋め込みベースライトなんて当時はかなり高かった筈ですが、世の中がLEDに切り替わっている為かたった¥2,000で購入できました。新品で替えの蛍光管(しかも三波長)が一式着いて、ちょっとあり得ません…。

ちなみにこちらは天井では無く撮影用の照明として使う予定で、ただこのままだと明る過ぎるので、内蔵する45WのFHP管4個をそれぞれ単独でオンオフ出来るようスイッチを付ける予定です。こちらはその時また紹介しますね。

と言う訳で本命で購入したのがこのベアリングです。本来の主な用途としては物をスムースに動かす為のアイテムで、Wikipediaによると、

軸受(じくうけ)とは機械要素のひとつで、回転や往復運動する相手部品に接して荷重を受け、軸などを支持する部品である。日本では英語の”bearing”(bear = 支える、担うの意)を外来語として、軸受全般をベアリングと呼ぶことも一般的である。

との事でした。世の中はこのベアリングのお陰で色々な物が動かせていると言っても過言では無いくらい色々な所で使われています。例えば私が作ったマスキングテープケースの回転軸とか(そこか!と)。

ただ今回のはちょっとそういったレベルの物では無くて、

 

実は結構あり得ないサイズなのです(笑)。

手前にあるのが多分一般的に使われるベアリングのサイズで、

今回の物は常識外れと言うか、普通のご家庭では中々見られないサイズだと思います。

 直径は25センチくらいあって、

 裏を見ると球が10個内臓されているのが判ります。

試しに回してみると、何とも言えない重量感と、それでいてブレの全く無い高精度さが気分を高揚させます(危)。

ちなみにその辺の床に置いてみると、ちょっと未来的なお掃除ロボットに見えなくもありません。

!?って、こんな事がしたくて買った訳では無く、仕事で重たい物を塗る時、自分が動いたり台を回すのが面倒な為、台の上の棚板と棚板の間にこれを挟もうという訳です。

勿論普通に専用のターンテーブルも売っていますが、おもちゃみたいなプラスチック製品だと心許無いですし、業務用のしっかりした物は結構高かったりと、だったら自分で作った方早いだろうと思った次第です。

まあ、それだけでして・・・

色見本キーホルダー レーザー彫刻

こちらは元々色見本用に作っていた注型樹脂製のミニカーで、その後キーホルダーとして販売する際裏側にデカールを貼っていたりしましたが、ここまですると大分コストが掛かってしまうので何とかもう少し手間を掛けないで出来ないかと思い、今回これをレーザーで彫刻してみようと思った次第です。

レーザー彫刻については以下の記事などで施工例がありますので宜しければどうぞ。

仕込みメモリー

入れるロゴはこんな感じで、一番の問題はこのロゴを対象物に対してしっかり「水平」に入れられるかどうかです。

水を使って貼るデカールであれば微調整が出来るのでその辺は問題無いのですが、立体物に直接加工を行う場合はここが一番難しいと思います。同じように立体物に直接印刷が出来るUVプリントもこの辺が一番気を遣う所ではないでしょうか…。

と言う訳で、今回はそれの固定用ジグ(と言うか単なる台座)から作る事にしました。

ただフィッティングを合わせる手間は省きたかったので、サイズを替えた3種類を作り一番良い物を使おうという作戦です。使えない物は捨ててしまうと言う世の中の仕組みがようやく判って来ました(大袈裟ですか。笑)。

ロゴデータを開き、

まずは試しに、以前遠心注型で失敗した物を使ってテスト彫刻を行います。

ちょっと出力が強かった為か、彫った部分が少々デロっとなっています。

熱で溶ける樹脂=熱可塑性じゃ無くても溶けるのか!と心の中で一人ツッコんでいましたが、

レーザー出力を抑え気味にし、

中々良い具合に出来るようになりました。

エアーブローをして隙間に残ったカスを取り除くと、

おぉぉぉぉ・・・(惚)。

ちなみにロゴの全長(横幅)は32ミリです。

サフェーサーは熱でフチが焼き切れる(剥がれてしまう)と思っていましたが、出力を絞る事でこれは意外と大丈夫そうです。ただ細い部分の彫りが浅くなってしまうので、その辺はデータ側で線を太くして修正して対応しました。

一応これをこのまま塗装した物と、改めてシリコーン型から作り直してみようと思っていて、複製が出来ればコスト自体は上がらないでこれが出来ますし、ロゴ部分の墨入れなども楽しめそうです。QRコードもレーザー彫刻した物が読み込めるのか是非試してみたいですね。

当初はただの塗装用色見本として作っていた物ですが、だんだんと形になっていく過程が結構楽しいです。色見本も各色揃ったら色相環壁時計も実現出来るので、枠はコンクリート打ちっ放しにしようかとか、妄想が止まりません(笑)。

PRO_Fitドライカーボンエンブレム 完成

 先日二度目のクリアー塗装を終えていたドライカーボン製のエンブレムです。穴を開けてステンレスワイヤーを通しました。

 左がノーマルで、右がキャンディーレッド仕様です。

 前回作ったエンブレムはカーボンからの自作でしたが、今回は専門の方にカーボンのカットまでをして貰ったのでかなりコストを抑える事が出来ました。やはり餅は餅屋ですよね。

 カーボン板のオーダー内容としては、

「サイズは35mm×12mm×厚さ1mm、四隅のコナーRは2、 個数50 精度は幅厚さとも±0.1mm程度です。」

との事です。うーん、プロっぽいですね~!(病)。

 キャンディーレッドはノーマルのシルバーに比べると工程は増えていますが、一応「これでは出したくない」として弾かれた物を再利用する形なので金額は同額に設定する事にしました。デカールの印刷時に出来たちょっとしたスジはキャンディーカラーにすると全く判らなくなるので仕上がりの点はご安心くださいませ。

 それでも売れば売る程赤字になると言う内容は変わらないので、販売は限定的に、今までPRO_Fitに塗装をご依頼頂いた方のみと言う条件になります。

 色については今後バリエーションを増やしていくつもりです。グリーンに反対色の赤はちょっと強烈ですからね。

 まだちょっと判らないのですが、色見本キーホルダーとセットにした場合は割引価格を設定しようと思っています。

 私がいつも行っている塗装はご依頼品があって初めて成り立つ物なので、こういった自ら作った物を塗って販売する!と言う事にずっと憧れていたんですよね。なので赤字だとかそういう事は取りあえず無視する事にしています。

あと現在まだテスト中なのですが、注型樹脂で作った色見本キーホルダーの裏側にPRO_Fitのロゴをレーザー彫刻で入れる事も試していて、そちらが上手くいけばそこからシリコーン型を作ってロゴ入りのミニカーを量産したり墨入れをしたVer.も作れると思います。

もう少し時間的に余裕が出来たら予め塗装した物の販売や、サイズを小さくしたVer.も造ってみようと思っています。

工場内の光景

一年くらい前から工場での昼食は自炊をしていて、最近ネギと言う新たなアイテムを導入しました。勿論普段は普通に食べていますが、自分で買って調理するのはここに来て初めてでした。いやーネギって超美味しいんですね!厚めに切って、中から出て来るジューシーさが堪りません。

  あと普通のタマネギでは無くて新玉ねぎと言う存在も初めて知りました。今まで散々食べて来ていましたが、サラダに乗っている生の玉葱がこれだったという事は全く知りませんでして、しかもその違いは単に新しいだけと言う事も・・・(驚)。

昼食のベースとなるのは、工場から直ぐの所にあるお豆腐屋さんの生揚げ(厚揚げ?)で、概ね私のいつもの昼食の素材はこんな感じです。最初の頃は生揚げに直接麺つゆを掛けてそのままかぶりついていただけですから、そこからすると意外と進歩していなくもありません(料理はとても苦手でして)。

ちなみにこの光景、どこかで見たような気が・・・。

って、これか!と。(全然違いますか、笑)。

 調理方法はいつも塩と砂糖と昆布つゆを使うだけで、少し前にこちらにコメントを頂いた「衣笠丼」なる料理になると思います。ただお米は無いので丼では無くこれだけですけどね。

あと夏場は食後に甘くて冷たい物が食べたいので、昔ながらのバナナアイスを作って食べてます。私の母が子供の頃にはバナナが高級品で一本千円くらいしたとの事なので、湾岸ミッドナイトに出てくる高木社長が言っていた「その物の価値は何も落ちない。ただ気づかない人間が増えただけだ」と言うセリフを思い出しながら有り難く頂いています(笑)。あ、こちらに画像がありました。

そう言えば最近卵の殻を割らずに残す!と言う技を覚えたので、余ったクリアーはここに入れて固めています。

これは後で殻を割って中身を遣おうという訳では無く、卵の外側をピアノブラックよろしく艶々の黒!とか、毒毒しいメタリックとかにして超人工物にしたら面白いかな~と思って補強の為に詰めているだけです。まあ、それだけでして(苦笑)。