キャンディーレッド 新色確認

先日新たに導入したキャンディーレッド(の原色)を使い、既存のキャンディーレッド2種類と共に色見本の作成と色味の確認、そして曝露試験用の色板を作製します。

下色は粗めのシルバーメタリック「STANDOX MIX598」を原色そのままで、その上に3種類のキャンディーレッドと、また透明なままのアクリル板に直接キャンディーレッドを塗った色見本を作製します。

クリアーを塗って本塗り完了です。

曝露テスト用としては平板とミニカーそれぞれ計6個作ります。

 その後熱を入れて塗膜を完全硬化させました。

平板に比べるとミニカーの色は濃く(黒く)感じますが、どちらも同じように塗装しています。キャンディーカラーは透かして見た時に色味が濃くなる(暗くなる)傾向にある為、立体的な形状だとそれが顕著に表れます。

キャンディーレッド塗装 それぞれ3種類違う赤ですが、塗り回数などを調整して見た目が同じようになるようにしました。

 こちらが新しく導入したキャンディーレッドですが、色味・使用感共に今までと余り変わりません。イコール、次の本塗りで直ぐに使えそうです。

 上の段がそれぞれ3種類のキャンディーレッドの色見本で、その下が曝露テスト用の物です。

 裏側にはそれぞれどの塗料を使ったか判るようにしていて、

それぞれの塗料との違いと、また室内に保管している色見本との差を比べられるようにします。

あとは屋外の日当たりの良いところに放置してこの後の経過を観察したいと思います。

色見本マイク クロマリュージョンカラー 完成

 まるで日記の記事みたいですが、今回はオーナー様が居る訳では無いのでこちら社外記での紹介となります。ただし撮影自体はいつも仕事で行っている通りで、画像の編集加工は無しとしています(撮ったままのJPEG画像を半分のサイズに縮小したのみです)。

 塗装は先日紹介したDUPONTのクロマリュ―ジョンカラーで、撮影環境はこちらも少し前に紹介した第二撮影スタジオ(仮)です。

いつも撮影している場所は机がただの白(IKEA製)ですが、ここはガラステーブルになっていて、下から光を当てられるようになっています。マイクの形が尻すぼみ(逆円錐形)になっている為、塗装面に下からの光が当たって良い雰囲気に撮れているのだと思います。

 グリルボールは金属ですが、本体は色見本用として樹脂(ウレタンレジン)を型に流し込んで作製した物なので、マイクとしては使用出来ません。また実物は溝の所で分割出来ますが、それも出来ません。

 今回使用したクロマリュ―ジョンカラーの塗料は、見る角度によって青→紫→オレンジと色が変わる特殊な顔料が使われています。クロマフレア顔料は元々米国((多分Flex Products社)の物ですが、日本では日ペからマジョ―ラとして販売されています。

自動車補修塗装(板金塗装)では殆ど出番の無い塗料なので、今までは余り興味はありませんでしたが、今回テスト的に塗装してみたマイクなど、改めて使ってみると面白そうな物は結構ありそうです。

ただし塗料自体かなり高額なので、今回のように面積は小さい物など使用用途は限られますかね。何にしても材料費は調べてみようと思います。

日比谷公園 山野草展

もはや恒例になった日比谷公園の山野草展です。最近は引き籠り気味だったので外に出るには丁度良い機会でした。

今回は今までで一番来客数が多いように見受けられ、どういう事なのか聞いてみると、どうやら公園内では別に「東京味わいフェスタ2017」なる催しをしていたようです。

ちなみにこちらの催しではその名の通り「山野草」が展示・販売されているのですが、

 知り合いの作品は植物では無く、粘土で作った造り物です。

 素材は樹脂粘土で、彩色は油絵具を刷毛で塗っているのだそうです。エアーブラシやストラクチャー用の粉などは使っていなく、葉の表面の白っぽさを出すのに苦労したとの事でした(恐)。

 先ほどの作者の方もそうですが、ここの催しは特に敷居が高い訳では無いので、育て方などを気軽に質問出来るのが良い所でしょうか。展示会と言うよりかはユザワヤのカルチャースクールとった感じですかね(行った事はありませんが)。

 会場の展示はコの字型になっていて、こちらは日が当たらない方向になっているシダ系(?)のコーナーです。

 「リョウメンシダ」はその名の通り裏表の葉質がよく似ているからとの事で、日本各地に広く分布している種だそうです。細かく避けた葉が美しいです。

こちらはてっきりクローバーかと思いきや、デンジソウと言うシダ類では数少ない水草なのだそうです。

「田字草」の名前の由来は四枚の葉が漢字の田の字に見える事からで、かつては水田の雑草として良く見られたとの事ですが、現在は見つけるのも難しい絶滅危惧種になっているそうです。

 他には公園内で映画の上映(!?)をしていたり、

 以前来た時にも行っていた鉄道系のフェスも行われていました。前回もそうでしたが、ここだけ何か他とは違う空気感です(笑)。多分ここでしか買えない限定グッズとかが売っているんでしょうね。

コンビニで買ったサンドイッチを食べていると信じられないくらいの至近距離まで雀が寄って来たり、

直ぐ隣の皇居のお堀には何と白鳥が!

と言うかこちらは野生の渡り鳥ではなく、一般財団法人国民公園協会が飼育しているコブハクチョウなのだそうです。なので多分以前夜中に自転車で来た時に見たのも同じ鳥かも知れません。今回明るい時間帯に見た感じでは、少なくともロボットには見えませんでした(そう言う噂があるようでして)。

次にまた日比谷公園に来るのは来年のゴールデンウィークでしょうかね。って、こっち来るんですか!(笑)。

自作有孔ボードフック

 独自に作成している色見本ですが、いよいよ有孔ボードのフックが足りなくなるという事態になりまして、

 仕方ないので新たに買うかな~、と思っていましたが、

 もしかしたら何か適当な棒でも代用出来るのでは?

 と思いきや、板の厚みが薄いので下がってしまう模様です。まあそうですよね。

 と言う訳ですが、いつもの如く諦めが悪いので自分で作ってみる事にしました。真鍮棒を曲げて半田付けするという方法もありましたが、それこそ余計大変な事になるので、いつものようにレーザー加工機を使います。Kindleをワイヤーネットに固定する為のフックを作るのと同じような感じですかね。

 最初は3ミリ厚のMDF板を切ってみましたが、同じ厚みならアクリル板(キャスト)の方が強そうなのでこちらにしています。

 出来るだけ強度が欲しかったので、何度か修正して穴に入るギリギリのサイズにしました。

早速装着してみると、

 

 おおおお・・・(惚)。

奥の方は既存の金属製フックで、真ん中から手前が今回のアクリル製のフックです。

重たい物や、落ちたらマズイ物は危ないかも知れませんが、これらの色見本程度ならこれで問題無さそうです。試しにこの状態で折ろうとしましたが全然折れませんでしたし(多分有孔ボードが先に割けると思います)。

これで心置きなく色見本も追加できそうです。ただ飾れる壁がそろそろ足りなく・・・。