今更なのですが

BUMP OF CHICHENが7月に行った東京ドーム公演の密着ドキュメントが先日NHKで放送されていまして、レコーダーに録画しておいたそれを先日観る事が出来ました。夜中の3時くらいから観始めたのですが興奮してしまい結局その後も中々寝付けなく・・・。

番組最後に紹介していた曲「Ray」は初音ミクとの共演となり、上のPVは何度も観ていましたがやはりLIVEでの映像は凄く良かったです(まあ見ているのはテレビ画面ですが・・・)。初音ミクのキャラクターもそうですが、それに関わるクリエイターとスタッフの方々の仕事も素晴らしかったと思います。

ちなみに初音ミクのようなデジタルな歌唱については賛否両論があると思いますが、WindowsのようなOSやアプリケーションソフトが出る前のパソコンでBASICのプログラムで音を出していた頃からすると夢のような出来事ですので、評価の良し悪しは別にしても本当に凄い事だと思います(パソコンの性能にしても造っている方々にしても)。

そう言えば私が始めてPCに触れた当時のデータ保存はHDDとかフロッピーディスクでは無く「テープレコーダー」でして(笑。でも本当です)、そんなものでしたからよくエラーも出て大変な思いをしました。さらにはそのデータ(と言うか変な音)を自作したモデムを使って黒電話の受話器でデータの転送とかもやったりして・・・今じゃ有り得ませんがデジタルなのにアナログ的で結構楽しかったんですよね(笑)。懐かしいです。

それにしても良い曲ですね。こういうコラボ作品は是非また観てみたいです。

低予算でもアイデア次第で

factory-100オフシーズン間近になった為か最近自転車の塗装に関してのお問い合わせが増えまして、ただ塗装屋からすると随分と皆さん難易度の高い要求をされていまして、それを行う為の概算費用を伝えると大概驚かれてしまいます。まあフレーム塗るだけで20万円以上掛かるとかちょっとありえませんが、そもそも市販されているモデルのカラーリングは大量生産の成せる技ですので、その一台の為にデデザインを一からデータ化して各デカールの作成、各色を忠実に調色しそれぞれ塗り分けるなんて、試作車を作成するのと大差無いか、むしろそれよりも大変な作業になってしまうのです。そもそも見たことが無い車体のカラーリングなんてどうやって再現すればいいのやら・・・(苦)。

これと似たような事案としては、以前読んだクリスアンダーソン氏著のMAKERSで紹介されていた『ゼロからトースターを作ってみた』の案件に似ていますね。¥500のトースターを作るのに9ヶ月を費やして出来たアレって・・・(呆)。→判り易い参考サイトです。

ちなみに上の画像は工場の駐輪場(苦)で、奥のTREKが私ので、手前のcannondaleが工場二階に間借りしているカッティングシート屋修行中の抹茶★ん!のです。先日盗まれたスクーターは昨日無事見つかったようでして、ただ色々問題も起きているようですから今は自転車メインでの通勤になっています。

pacmanで、こちらのシールはその抹茶★ん!に作って貰った物で、私は工場の壁に貼らせて貰ったのですが、彼は自分の自転車に貼ってみたようです。

factory-101 彼の自転車はキャノンデールのフーリガンなるモデルとの事で、フレームとフォークにはフェルナンデスのギターの布袋モデルみたいなカラーリングが施されていて、それを利用してパックマンのゲーム画面を表現していました。うーん、これは楽しそう!です。

これを塗装でやろうとすれば大変な作業(と費用)になりますが、こんな感じでシールを利用すれば少ない出費でもアイデア次第で自分好みのデザインに仕上げられたりします。こんな仕様は恐らく世界に一台では無いでしょうか。遊び心があって凄く良いですよね。しかも飽きたら剝がせば良いですし。

と、こんな感じでたかがカッティングシートの作成ではありますが、アイデア次第で今後の需要はまだまだ沢山あると思います。またはアイデアが出なくとも、誰もが面倒臭がってやらなかったり嫌がるような事を率先してやっていれば自ずと仕事は集まってくると思います。これは私の仕事がまさにそれでして、普通の塗装屋さんが嫌がるような事をやっていれば少なくとも仕事が無くなる心配はありませんからね。決して私はマゾヒストと言う訳ではありませんので(笑)。

工場2階の変化

factory_67ようやく最近涼しくなってくれたので、二階に間借りしている元職業訓練学校の同級で友人の抹茶★ん!に手伝って貰い色々整備が進みました。ちなみに上の画像は一年くらい前の状態で、この時はまだ壁が全面木目調だったんですよね。まあこれはこれで懐かしい光景ではあるのですが(苦笑)。

factory-95この角度からだと見えませんが突き当たり右側の部屋が共用の間貸し用事務スペースになっています。

現在ここに間借りしてくれているのはこの抹茶★ん!(しつこいですがつのだ★ひろ風に)と、もう一人は私がディーラーに勤めていた時に板金屋さんとして働いていた元同僚です。当時私より先に会社を辞めて、その後はホワイトカラーな世界に行ってしまいました(笑)。ちなみに今回の壁の塗装は殆どこの抹茶★んがやってくれています。

factory-98で、折角壁が綺麗になったくれましたから、ここにあった3連ロッカーは別の場所に移動し、先日IKEAで買った白いテーブルを置いて今回ここを撮影スペースにする事にしました。元々使っていた簡易撮影ブースはちょっと野暮ったいのでそれは辞め、今回新たに天井から照明をぶら下げてスッキリさせました。周りはちょっとグチャグチャしちゃってますけどね(汗)。

factory-99実際に撮影をしてみると予想以上に具合が良くて、側面からの照明無しでも綺麗に撮影出来ました。側面からの照明はありませんが壁とテーブルが白いので明るさが広がってくれるようです。塗膜の美しさも綺麗に表現出来ていますね。

屋内での撮影は色々面倒なのですが環境さえ整えば安定してくれる筈ですのでこれからも色々試していきたいと思います。私的には余計な事は考えず、照明のボタン一つで即撮影!と言う形にしたいんですよね。まあそれが本当に難しいのですが(笑)。

てっきり月かと

tamagawa-56工場を出てみると遠くの空が真っ赤に輝いていましたから、「ああなるほど、そう言えば今日は皆既月食で月が赤くなるとか言ってたような気が・・・」なんて思っていましたが、まさか夜中の0時にそんな事は無いだろうと思い、心配になって光っている方向目指して行く事にしました。

道中の空はどこから見ても相当の明るさで、その光は煌々としたりよく見ると煙まで立ち上っていましたから、これは相当の大火事か、或いはまさか飛行機でも落ちたんじゃ・・・なんて思ってしまう程でした。

で、走っているうちにいつもの多摩川サイクリングコースに出て来まして、ここから見る限りではどうも首都高速上で車が火柱を上げて炎上しているように見えます。これはこれで大惨事じゃ・・・と思って暫く見続けているとどうも火柱が安定しているように見えて、他にも同じ様に様子を見に来ていた方が居ましたので話をしてみると、どうやらこの火は遠く向こうの扇島のコンビナートにある煙突から出ているのでは?と言う結論になりました。ただそれにしては火柱上げ過ぎでしょう!と思うくらいの燃え上がり方です。上の画像は大袈裟に演出した訳では無く肉眼でもこんな感じでしたから、恐らくは119番した方も居たのでは、と思う次第です。

ちなみにこの時話をした方曰く、大田区では曇り空で今日の皆既月食は見えなかったらしいです。私はその時間はダブルアクションサンダーフル稼働で、そう言えばそんな事はすっかり忘れていました・・・。