一斗缶改trash can 試作検証

先日から検証している、一斗缶の空き缶を使ったリサイクルです。

一斗缶の蓋部分を缶切りでカットした部分は切り口が鋭利になっていて、ハンマーで叩いて潰してはいますが、やはりと言うかPL法にとてもマズイような状態です。現場の人間はこれで怪我しても文句を言う人はいませんが、普通の人からするとどうにかしておいて欲しいですよね。

リカンベントカウルパネル塗装 完成

そう言えば以前仕事で使ったドアモールが!

と言う事で、

 巻いてみました。ちょっと足りないですが、良い感じです。

先日買っておいたキャスターは、

 ボルトナットやビスでは無く一番簡単なリベットで止める事にしました。ドリルで穴を開けて打つだけなので非常に簡単で、ただし外す時の事とかは何も考えていません(と言うのが嫌いなので車の外装部品の取り付けに使う事には否定的なのですが)。

あと何か無いかな~と、思ってその辺の棚をゴソゴソと探していたら・・・

 以前作って貰っていたカッティングシートがあったのでとりあえず貼ってみました。

ただしとても微妙・・・(苦)。

やはりと言うか一斗缶のチープさがそのまま残っている感じで、これはもう駄目ですね。キャスターもちょっと小さ過ぎで、白じゃなくて黒の方が良かったっぽいです。

 と言う訳ですが、一応塗装の方も検証しています。

ちなみに一斗缶はスチールそのままでは無く、実は外側にクリアーが塗ってあります。

クリアーには防錆効果はありませんので外に放置すると簡単に錆びが発生しますが、ゴミ箱としての仕様は室内での使用が前提なので今回その辺は無視する事にします。仕事以外でそこを気にすると疲れて何も出来ませんので…。

尚、表面は空スコッチで軽く足付け処理はしています。

色は先日紹介したピンク迷彩で、取りあえずテストと言う事もあって、以前やった「濃い方から」では無く薄い色から始める方法にしてみます。マスキングシートを雄型では無く雌型を使う方式ですね。マスキング用の型は専用のシートでは無く、要らないコピー用紙をレーザーでカットして作りました。

さてさて、どうなるでしょう。いつかに続きます。